大久野島(うさぎ島)へ
9年くらいぶりに行ってきました
因みに、これは、
ナユミマ 瀬戸内しまなみをゆく 旅日記
~シ国を目指して~
の、
帰りです
大三島の盛港から、
(ふつう、この行き方をする人は、
観光客では殆どいないと思いますが・・)
盛 ~ 大久野島 ~ 忠海
310円×310円になるそうです。
※ 2018年3月現在
いきなり行くことになって
手ぶらだから、
うさぎに餌をやれないよ~
という方も大丈夫
(でした)
売っててよかった うさぎのえさ
本土側の忠海港の売店では、
当然、
うさぎのえさなんかもありますが・・
こちら盛港でも販売しているとは、
思わなかったので・・
しかし、朝に見た時よりも、
えさの数は減っていました。
買っていく人がいたってことですよね。
(ひとりがたくさん買ったとしても(笑))
100円で お買い上げ~
中味が何なのか、
気になりますが・・
それはうさぎにあげる時の、
お楽しみ・・
大久野島(おおくのじま) 上陸
無料シャトルバスが
ホントに乗ってもいいの
但し、この時は、
もう10分くらい後にくる船便を待って、
出発でしたので、
それが待てるなら・・
そうそう、9年くらい前にも、
この待つのが面倒で・・
うさぎを見ながら歩くからいいや、って、
歩いて行ったんですよね
桟橋から、
毒ガス資料館 とか、
休暇村本館 とか、
そんなに距離も時間もかからないので・・
第一うさぎ 発見
餌をあげる(た)、
最初のうさぎだったって意味で
これ(餌) を 遣ります
中味は これ だったのね
うさぎを家族が飼っていた頃、
家にもこんな餌、ありました^^
なでなで・・
小突いているのではありませんよ
こうして撫でられるなんて、
ホントに人慣れしてるなぁ~
と、思いました。
家には2羽のうさぎがいたのですが、
内1羽は、
撫でられるのは、そんなに好きじゃ、
ありませんでした。
うさぎによるらしいです。
うちには 二羽 うさぎがいたんだ
黒いうさぎ・・
猫でも金魚でもパッと目を引くけど、
写真映え的には難しいのかも・・
と、撮ってて気づきました。
(真っ黒に写っちゃうんですよね)
なかよし 3羽うさぎ
・・に、見えたのですが・・
2 : 1 こういう構成になるらしい。。
ふーんだ あっちに仲間 いるもんねっ
待て コラ
うりゃっ
仲がいいんだか、悪いんだか・・
まぁ こちらの2羽は・・
仲 いい みたいですね~
・・と、
思ったのです・・
が・・
ありゃりゃ。。
そうか・・
この時、3月。。
もう次期(時季)、
こどもが生まれる春ですもんね
確かに、
あちこちで抗争しています
それを私は・・
「野性のうさぎは気が荒いな」
だと・・
まぁ、そういう部分もあるのでしょうが。
たった~
さっきの黒茶2羽 は ねむねむ時間
もう近づいても、何しても、
動きませんでした。
毒ガス貯蔵庫 跡
昔、大久野島では、
毒ガスが製造されていました。
ここの貯蔵庫には、
猛毒で皮膚がただれる、
びらん性毒ガス【イペリット】 が、
貯蔵されていたそうです
実は、島に渡るフェリーで、
座った座席が、
びっしょびしょに濡れていました。
こういう、
わけのわからないものに濡れるのが、
私は大嫌いで・・
好きな人はいないにしても、
気にしない人はしないんでしょうが、
私は気にするので・・
まぁ、こんな、
皮膚がただれる猛毒、
じゃないだけマシだったかな、
と、
思いはした瞬間です。
島内にある毒ガス資料館には、
いちばん最初に行って欲しいです。
が、
この時間は遅かったので、
もう閉まっていましたね。
・・ということは、
この時間に来た人は、
見ないで帰っちゃう人もいるんだな。
そもそも、
癒やされに来たのに、
そんなおっかないもの見たくない
という人もいるのだろう・・
・・
まぁ、別にいいけど。
また きてね
なんて言ってるわけじゃ、
ないでしょうけど・・
うん、またくるね
何せ滞在時間30分でした・・
次回は、
大久野島未訪問の家族と来て、
がっつり一周するわよ~~
と、
思うのでした。
次は子うさぎに会えるかな
【行った年月日 2018年3月2日】