ナユミマ 三十日(みそか)日記
 フランス惣菜・暮らしの道具 さんかく 
中区十日市町1-16-7 

 お店のブログ→ 

 (お店のブログを確認して行かれた方がいいと思った場合、僭越ながらリンクさせて頂くことにしました)

 

 前から気になっていたお店。


 ようやく、たずねることができました。

 GW中の平日でしたが、営業されているかわからなかったので、お電話してみました。

 おひとりでされているので、行く前にお電話頂けると助かる・・とのことでしたので、お願いします^^


 こちらはフランス惣菜と、(※2013年6月~8月くらい迄、雑貨のみの扱いの様です)

 2階で雑貨屋さんをされています。


ナユミマ 三十日(みそか)日記
 レバーパテ イートインはパン付き 600YEN

 

 イートインは、お店に入って本当に2席しかないので、先客がいらしたら持ち帰るしかないかんじ・・

 やっぱり、予約しましょう!(笑)

 

ナユミマ 三十日(みそか)日記
 

 私は貧血持ち。ちゃっかり鉄分補給されて、バッチリです!*


 ワインと・・

 本当にワインと合わせたかった!! けど、

 この後、職場に行かなければならなかったんです。

 出社前にお酒を飲むことがダメなのではなく、お酒を飲んだらすぐ顔が赤くなることがダメなのですusagi**

 残念な私の体質を恨みました。。

 
 とまぁ、食事を始めますと、

 上階から、こちらの方がお目見えされました。



ナユミマ 三十日(みそか)日記
 お顔をよく見たい方は お店でね (笑)

 机の足元に、じっとされていましたけれど・・

 ごめん、あげませんでした。(これも犬への愛情のひとつかと・・ごめんねー)

 

 

ナユミマ 三十日(みそか)日記
 深煎り珈琲

 ・・食後はこちらを。

 

 深煎りの濃いのがもともと好きなのですが、

 レバーパテの後には、これ位重厚な方が合う・・な。^^

   

 久しぶりに、「食事を楽しんだ」という幸福感を味わいました。



 上の階では雑貨があるということで、

 食後、上がって見させて頂きました。


 

ナユミマ 三十日(みそか)日記
 これは いい 入口

 民家を改装したかんじの雑貨屋さんには、何度か伺ったことがあるのですが、

 入口をのぞいただけで明るくて入り易いところは、私にとってはそう多くはない・・のですが、

 こちらの2階は明るくて、気持ち良かったです。



ナユミマ 三十日(みそか)日記



ナユミマ 三十日(みそか)日記
 
 物語を綴れそう というか すでに物語っている様な 窓辺の席

 

ナユミマ 三十日(みそか)日記


 高貴過ぎず、古過ぎず、素敵な品々が並んでいました。

 見ているだけで何か、幸せでした。


 ・・ふと、視線を感じて、壁際をよく見ると。


ナユミマ 三十日(みそか)日記
 これ以上つぶにはなれなさそうな程 つぶらな瞳が こちらを見ていました

 「これ、(珈琲ミルとして)使えるのかなぁ・・」

 手にとって、のぞいて見てしまいましたけれど、いまの私にはまだ、わかりませんでした。

 使えるのなら、使ってみたい、珈琲ミル。

 だってこんな目で見られたら・・傍に置きたくなるじゃないですか。(笑・・誰も目とは言ってない)



 こんなお洒落なお店・・ 日本じゃないみたいですよね・・

 なのに、

 最後に、私の失礼な迄のあほな勘違い話をしても、よろしいでしょうか。



ナユミマ 三十日(みそか)日記


  

 勤め先への通り道でしたので、お店ができたのを見た当初、

 「(看板が)牛のシルエットだから・・お肉屋さんができたのかな」・・と、思ってたんです。

 で、その話を店主さんにしたら・・

 ちょっと、すぐには通じないかんじでした。

 そりゃそうですよね・・と、お店を出て、

 あらためて、よく見ると・・



ナユミマ 三十日(みそか)日記

 牛じゃなくて トナカイでした

 私の目はなんて言うか・・節穴?