そして、妊娠中は悪阻がまったくありませんでした。
長女の時は軽く吐き気なんかもありましたが吐く事はなかったです。
次女の時は不思議なくらい悪阻が無し。
基礎体温も妊娠したとは思えないような微妙なグラフでした。
長女の時は妊娠した!と分かりやすくグラフに表れてました。。
今思えば次女は色々と微妙な感じでした。
あと、長女の時は妊娠中は生理がなくなってホルモンバランスが整っていたのか??まるで女神かの様に自分が穏やかでした。
次女の時は何故かイライラする事が多く不安定でした。

そして妊婦健診ではとりあえずは問題無いのですが、常に1週間くらい小さ目な胎児でした。
私の中で少し不安な材料でした。
後期に入って30週くらいで健診に行くと先生がエコーを見ながら『ダメだ。小さ過ぎる!』
『追いついて来ると思っていたけどちょっと週の割に小さ過ぎるからこの病院では産めません。大学病院に紹介状書くからね。』
『この子がこのまま生きて行けるかもわからない。』
『頭や内蔵や見た感じは問題無いんだけど小さいんだよなー』の様な事を聞かされて私も主人も言葉を失いました。
私はどちらかと言うと色々質問するタイプですが、この時ばかりは正に絶句と言った感じでした。
怖いし何も聞けない様な、とにかく何故小さいかもわからないから先生に今何を聞いても答えは出ないしと思い、先生にはお礼を言い診察室を後にしました。
帰りにスーパーに寄ったのですが、涙が出てしまいスーパーの脇に隠れて泣きました。