前回通潤橋に行ったとき、
放水し始めてから15分経った頃でさえ感動したので、ガチなやつを見に行きたい!と旦那さんに言ったら早速連れて行ってくれました。
きました!通潤橋!
今回は橋の上にも登るのだ!
放水は13時から。
橋の上には10時から登ることができます。
13時に来たのでは駐車場がいっぱいなので、この日は余裕をみて11時半には着いていました。
道の駅を見たり、軽く食べたりして時間を潰す計画でした。
うほー!
高まるワクワク感。
放水の時間までたっぷりあります。
とりあえず一度橋の上まで行ってみることに。
旦那さんはあたしよりも高いところ怖い人なので、あたしが一緒でなければ橋の上券(500円)は購入しなかったであろう。
バカだから高いところに登りたがるあたし笑笑。
橋の上まで来ました。
白線から出ないように注意がされていますが、出る勇気はありません。
おほほ〜!と上からの景色を眺めていたら、ガイドさんがやってきて、放水のための詮を見せてくれました。
つっかい棒もされているよ。
時間になったらこれを解放するのです。
放水の穴は3つ。
2つだと思ってた!
これはなんでせうか。
900キロもするんだそうです。
軽トラより重いよ!
水が通る管を作る石だよ!
石の凹んでるところにパッキンの役割をする漆喰を施しているそうです。
石を並べたところから水が漏れないようにするためです。
いや、もうね、聞けば聞くほどすごいんだわ。
あなたすごいよ!
布田保之助様。
一度下に降りて、道の駅を見たりパン食べたりして。
13時前にはまた橋の上に行きました。
もうさ…外だし、風もあるし、マスクしなくていいんじゃね?って思うけど、みんなしてるんだよな。
まじめだよね、日本人。
時間になったら、おいちゃんがつっかい棒と栓を外します。