お疲れさまでした。 楽しそうな様子は皆様のブログやTwitterで拝見し自分も会場に居た気になっている那由です
でもやっぱり行きたかったな～
一人で知らない場所へ行けない最強の方向音痴と林檎の収穫で消耗しきった体力が回復できなくなっている老体を悔やむばかりです。。。。
今回のブログは うさブログでありながら ふぅ～ちゃんの事は出てきません。前回の更新でちょっぴり触れた（私的には）大変だった事を記録として残したいと思います
それは お盆近くに義実家側の物置で生まれた子猫達
（下の画像は８月の後半に映したものです。）
９月の始めに来た台風後に母猫以外は全く姿を見せなくなりました。
それが10月に入り母猫が三毛だけを連れてうちに来るようになり餌付けで慣らしながら 時期を見てこの親子の去勢をしようと思ってました。
最近は撫でさせてはくれないものの近寄ってきてくれるので少しは心を許してくれてたのかな？
子猫は扉を開けると室内に興味があるのか覗くようなそぶりを見せるようになり 19日に事件（
）が起こりました。
夕方、玄関先に小さい影が映り 開けてみると子猫が居ました母猫はどこかに出掛けてる様子で近くに居なく いつも通り声をかけながら様子を見てましたが なんと玄関の中に入ってきたのです
思わず扉を閉めてしまった私
一人と１匹しばし何が起こったか理解出来ず硬直
そしてパニック
私の頭の中は・・・「動物病院は開いてるよなぁ」
「旦那に電話して了解を貰わなきゃ」と考えながら洗濯ネット＆キャリーと畑用手袋を用意し捕獲準備。狭い玄関で３０分以上格闘し左手人差し指を負傷（思いっきり噛まれた
）するものの何とか洗濯ネット＆キャリーに入れるのに成功しました。
それから出掛ける用意と旦那に電話で病院に連れて行く事、うちで保護する旨を説明し了解を得てそのまま行院へ直行
実はこのこ 前から気になっていたのですが脱腸でお尻からピンクの腸が出てました。
なので病院では腸を戻す処置と検便（虫は居なかった）・ネコ白血病＆ネコエイズの検査（共に陰性）・５種ワクチン（１回目）・レボリューション をしてもらいました。
体重1800ℊ
病院帰りにはホームセンターに寄り 猫ケージ＆トイレ＆その他必要なものを購入し帰宅
帰宅後すぐケージを組み立て諸々を設置し子猫をケージにIN
耳が反り返ってるのも気づかずトイレの角で身動きひとつしません
その日はキャットフードも食べず排泄物も出ませんでした。
この日一番びっくりぽんな事
保護当日の夜、私の気遣いが足りず子猫のケージを のーらんと同じ部屋に置いてしまった（寝るのは私達と一緒に布団で寝てるのでケージに戻るのはトイレと食事の時のみ）為、のーらんが うちに来て初めてトイレ以外（それも布団の上で）おもらししてしまいました
何か訴えていたのに気づかないでごめんねのーらん
20日
怯えているのか鳴き声ひとつあげず
キャットフードは少しだけ食べ ケージの奥で固まってます（表情も硬い
）
オチッコは出たみたいだけどウンピは出ず
この日はあまり刺激しないように静かに過ごしてもらいました。
21日
夕方まで出かけるのでキャットフードを入れて外出
帰宅後排泄物を確認するも無し
夜、ケージから出し膝に乗せていると暫く大人しかったが膝から降りたとたん威嚇しまくり
興奮しまくりだったのでちょっぴり格闘してケージに入れたら この刺激が良かったのか
思いっきり大も小も排泄物が出てそこからはキャットフードも完食するようになりました。
同時に夜鳴きも始まり控えめだけど一晩中鳴いていたそうです（疲れで私爆睡してまして気になって眠れない旦那から何度となく起こされました）
トイレに排泄物あり
朝、キャットフードの他に茹でささみ（少量）皿に置くと食べるようになりました。
午前中 子猫の居る部屋に旦那が居ましたが警戒して動かない状態で旦那へこむ
午後はそっとしておいて 夜の私がキャットフードをあげるときに茹でささみを口元に持っていくと そのまま食べ手渡し成功
）するようになる。23日
夜中～朝方にかけて鳴いていたので 数時間話しかけたりケージの外から撫でていたら なんと
喉を鳴らしてくれるようになりました
午前中、茹でささみの手渡しはモチロン成功
さらに
ケージの中に手を入れると喉を鳴らしながら体重全体を預けるように『撫でて』と甘えてきました
ケージから出してのコミュニケーションはまだ難しいけど少しづつ仲良くなれれば良いなぁ
今日撮った画像
警戒心が無くなってきて美人さんに撮れるようになりました。
体調を崩している方々＆体調を崩している動物家族たちの体が楽になり穏やかに過ごせますように