今回、愛娘も連れてうさフェスに行けたのは幾つかの奇跡と旦那のおかげです。


きらきらこの記事は今年は諦めていたうさフェスへの参加記念と いつもと違う愛娘の態度(行動?)を記録として残しておきたくて書いたものです。
あまり面白くは無いと思うので興味の無い方はスルーしてくださいきらきら





毎年、うさうさフェスうさと同じ時期に我が家では家族の一大イベント長野県伊那市でのりんご林檎狩りりんごがあります。
でもこのりんご林檎狩りりんご義父・旦那・私の3人で行くのですがワイワイ楽しみながら出来るような可愛いものではなく黙々と収穫していくものとなってます。だってリンゴの木1本に約150個以上のリンゴ×2本を毎年旦那と二人で収穫しなければいけないから(義父は選別・梱包係り)
この一大イベント、義父が凄く楽しみにしていて 親孝行のひとつなので体力的には疲れるけど嫌々やっている訳ではありません。
ただこのりんご林檎狩りりんごうさうさフェスうさの日とかぶる事が多くかぶってしまうとうさうさフェスうさは諦めるしかありませんでした。
そして今年、やっぱりこの二つの日程は重なり早い段階で諦める事になく

奇跡その①
ところが 数日前それを不憫に思った!?旦那が24日有給休暇をもらい仕事が休める事にキラキラ
(ここ数年の今頃は仕事が忙しく午前様&休日出勤は当たり前がーん有給なんて取れる状態ではありませんでした) 
そして旦那から 旦那うさうさふぇすうさ行っても良いよ~」との有り難いお言葉を頂きました!!
しかし、ここで喜ぶことはできません。。。。。何故なら林檎狩り当日に雨が降ると収穫作業の効率が悪くなり通常の数倍も体力を消耗するので翌日は疲労困憊でお出かけするなんて到底できないですもんガクリ
なので行けなかった時のショックSHOCK!!を軽減するため「駄目かも知れない」と思いながら数枚の名刺名刺のみ作り後は当日まで天気予報と睨めっこ状態でした。(過去5年間で2度雨でした。)





奇跡その②
前日の予報では曇りのち晴れ これだと地面がぬかるんでいるし木自体も濡れていて摘んだ林檎をひとつづつ拭いてから保存用の箱に入れていくという追加作業の可能性ありぇ
それが行ってみたら超快晴で追加作業も無く効率矢印矢印矢印



奇跡その③
林檎の木2本の収穫だったはずが実っている林檎の数的におじいさん「台風の影響もあって今年はあまり出来が良くない」との事で農家さんから更に2本おじいさん「この木も取っちゃって~ぼーと笑顔で追加された(単純計算600個)にも関わらずスムーズに収穫終了ハート(この時点で夫婦2人でうさうさフェスうさ参加決定音符



りんごリンゴ狩りりんごを終え長野から帰宅したのが午後5時過ぎ
食事ごはんやお風呂おふろ。を済ませた後、愛娘を遊ばせながら出発時間と道の確認をしていました。

奇跡その④
ナデナデしながら愛娘に翌日のお留守番をお願いする私
私「明日も早い時間からお出かけするからいい子でお留守番しててね~」「ね~」を言い終わらない時に突然プンビリ「ぶ~」と言いながら私の指を噛んで(ただ当たっただけの様な跡も残らない噛みかた)走り去る愛娘 。。。。私旦那「お留守番を拒否した?まさかねぇ~(笑)」と笑いながら話したのですが その後 普通に遊んでいたので私旦那「あれは偶然だったのだろう」と全く気にしていませんでした。




奇跡その④
いつもとそう変わらない就寝時間zzz
2・3時間後には起きて横浜に向け出発横浜くるま。ダッシュ予定
愛娘もいつも通り自分からケージに入ったので扉を閉めて電気電気を消すこと30秒。。。。
いきなり ガッシャンガッシャン扉を動かす音耳
しばらく経っても鳴り止みません
こんな事、1歳未満の頃以来で このままおいて行くとストレスでどうかなってしまうんじゃないか?と思ってしまうくらいでしたガーン(ストレス+興奮=眼振への恐怖が私の中にあります
不安になった私はダメ元で旦那に私ふぅ~ちゃんも連れて行っていい?」と聞いてみました。
すると旦那もいつもと違う愛娘の行動に不安を感じ同じ事を思っていたようで 旦那「その方が良いと思う。でも、それなら休憩しながら行くので支度が出来たらそのまま出発しよう」と言ってくれました。

それからは大急ぎでカート用キャリーと車の中で過ごす用のライトキャリーのお出掛けセッティング・チモシー・ペレット・オヤツ・飲み水・容器etc・・・・の準備を30分で完了
それから急いでblogに愛娘共々参加決定の書き込みをし人間の出かける準備をしていざ出発ビックリとなったのでした。






こうして幾つかの奇跡(偶然!?)が重なり超ハードだったけど楽しい2日間を過ごしたうさ馬鹿夫婦です。
前日の長野のりんごりんご狩りりんごうさうさフェスうさ2日合わせて約1000キロの道のりを運転してくれた旦那様にはただただ感謝ですキラキラ