このブログは現在3歳の双子妊娠時の回想録です。



帝王切開当日


もともとお腹を切るなんてコワイ…ガーン

と思っていた私

なのにいざこの日を迎えて

何故か全然怖くない


主治医の先生に

緊張してると思いますが、眠れましたか?

と聞かれたのだけど

余裕で爆睡ウインク


ここに至るまでに

双子の分娩についてピンとこなくて

色々ブログで体験談を読みました


経膣分娩だったり

緊急帝王切開だったり

予定帝王切開だったり

人それぞれですね


無事済んだ人もいたし

予定通り産んだのに

厳しいお産になってしまった人とか

手術中に血圧が下がってしまって大変だった

というのも結構見ました


最悪を想定して

もしかして死ぬかもと言う気持ちもあって

不安な時期もあったのだけど

でも結局人それぞれで

どうなるかは産んでみないとわからない

産んだあとのこともわからなーい


とにかく先生が出してくれるんだから

おまかせするしかなーいウインク

あとは母子共に無事を祈るのみ…



昼過ぎに呼ばれて

逃げないようにするみたいに

看護師さんに肩を抱かれて

歩いて手術室へ入りました


狭ーいベッドに寝て

ものすごい速さで

右も左も上も下も準備された滝汗


痛い痛いと聞いていた麻酔も

まぁ痛かったけど思っていたほどではなく

尿管カテーテルのが嫌な感じ


麻酔が効いたかどうか

保冷剤で確認されるとどこかで見たけど

主治医が

「これ痛い〜?」と聞いてくるので

「ボールペンで引っ掻かれてるような感じです〜」

と答えたら

「じゃあ大丈夫だね〜今めっちゃ痛いことしてる」

って…滝汗

それは痛いことする前に聞けよ〜!滝汗



お腹をゴソゴソやって

双子兄

1分くらいして双子弟

誕生しました〜


泣き声を聞いてほっとしました〜

とくに弟はめちゃくちゃ元気に泣いていたウシシ


ド近眼なので、

産まれたら眼鏡かけて赤ちゃんを見たいと

事前に言ってあったので

少しだけ見ることができました

(上の子の時眼鏡なくて見えなかった笑い泣き)




結局事前に仕入れていた情報は

あまり私の場合には当てはまらなかったので

(と言うか自分が想像していたのと違った)

必要以上に怖がらず

なんとでもなれ精神でいれたのは

よかったのかなと思います





かわいい柄もいっぱい〜ラブラブ