現在はコロナの影響と近年の値上げラッシュで
行っていないようなのです。
ですので当時の記憶を頼りに記事を書きます。
その為、内容は参考になるかどうか w
まぁ、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです
お盆もだらだら
常にだらだらの
🦥のなゆです。
TOYOTA HOMEの感動した間取りから
さらに一週間後。
この日はセキスイハイムのバスツアーの日でした。
天気は晴天。
なゆの気持ちはちょーブルー
何故かって朝がめちゃめちゃ早い。
集合時間に間に合うために6時起き…
それでも人数が多いので支度に戸惑い朝ごはんも
食べずに集合場所の住宅展示場へ
集合場所に着くと担当さんと大きな観光バスが
お出迎え。
当然うちは一番最後でした。
バスに乗ると飲み物となんと、なんと
朝食としてパンが渡されました
しかもコンビニパンとかではなく、
パン屋さんのパンです
もうこれだけですでにテンション
さらにお菓子もよくある住宅展示場で
行われるスタンプラリーでもらえるレベルの
大袋
そんなルンルン気分でバスに揺られる事、
1時間ほど埼玉県の某所に到着。
※画像はお借りしてきました。
バスを降りるとそこには数え切れないほどの
他のバスが…
確か30台くらいはいたような気が…
こういうバスツアーは一斉に行うらしく
いつもこのくらいの規模なんだとか。
話を戻しますが、バスを降りた後は、
目の前の建物で受付を済ませます。
ここで子供を預かってもらうかどうかを
決められます。
うちは迷う事なく預かってもらいました
子供を預けたらいよいよ見学ツアーの開始です。
見る順番は時間や日にちによって変わるようですが
まず最初に見たのが、強度テスト。
セキスイハイムのユニットと呼ばれる塊を
クレーン車で吊るして15m程釣り上げます。
そこから一気に…
ドーーーーーーーンっ
と下に落下させます。
その音が凄まじくてまるで爆弾を落とされた様な音
(と言っても爆弾落ちた音聞いた事ないんですけどね
)
そこで担当さんがこんなに衝撃を与えても
ユニットはびくともしないんですよってドヤ顔…
なゆは心の中で思いました。
そもそも住宅落とす設定ってどんな時
そんな衝撃の次は、豪雨と暴風試験
ここではその名の通り凄い雨と凄い風の中、
セキスイハイムの家は大丈夫かを実験します。
実験は引き続き屋外で、カッパを渡されます。
(嫌な予感しかしない…)
カッパを着て席に座ると目の前に瓦が飛んできますが、安心して下さい。
透明な壁があるので実際には当たりません。
続いてセキスイハイムの外壁と一般の外壁に
先程と同じ風の力で瓦をあてます。
するとなんという事でしょう。
普通の外壁は凹みますがセキスイハイムの外壁は
傷一つつきません
何が言いたいかというと台風とかの被害でも
セキスイハイムの外壁はびくともしませんよ。
という事らしいです。
素晴らしいーですねー。セキスイハイム
という事で外の見学が終わったところで
一旦休憩です。
休憩の時も飲み物とお菓子が用意されていました。
15分ほど休憩した後、建物の中に入っていきます。
最初の部屋は自信を想定した実験です。
震度7の揺れがどのくらいのもかが分かります。
地震が来ると分かって掴まっていても震度7では
振り落とされそうになります。
(これはお昼前にやってよかった。もしご飯を食べた後にやってたら…)
程よく揺られた後は、断熱性能と全館空調の
実験です。
2つの部屋があり2010年基準で建てられた部屋と
セキスイハイムの最新基準で建てられた部屋の
違いを体験出来ます。
セキスイハイムの部屋は当然寒くもなく暑くもなく
快適な空間でした。
何故か？それは全館空調があるから
という事で次の部屋へ
次の部屋は、床がガラス張りになっていて、
下に何かいます。
そう。これが全館空調のダクトです。
実際は床下なので全く見えないのですが、
大蛇が家の下にいるかのような存在感…
恐ろしやー
その後、セキスイハイムの歴史と未来の暮らし
という映像を見て午前中は終了。
いやー、未来の暮らしは2023年たった現在も
まだ先の話だと思うくらい凄い暮らしでした。
言うなれば、リアルBack to the Future
そんな映像に感動してたら、後ろから
子供らが…
なんと迎えにいかなくても
連れてきてくれるシステムらしい。
(背中にはデカデカと名前が貼られてましたけどね)
そして待ちに待ったランチタイ
事前に選んでいたお弁当が配られます。
それにしても弁当の大きい事。
肉と卵で出来ているなゆはなゆは、
ステーキ弁当にしました
お腹もいっぱいになりすでに帰りたいモード
しかし午後のツアーが待ってます。
意外にこれが地獄でした。
午後のツアーは実際に骨組みから建物になるまでを
作る工場内を見学します。
工場は、平日のみ稼働という事で見学の時は、
土日のため動いていませんでした。
工場内を説明を聞きながら歩く事
約2時間
2時間ですよ。マジで死にました
とりあえずの感想は、家も工場で作られる時代なのかという事です。
工場作業なので、別に大工の技術がなくたって、
特別な資格がなくたって作れます。
セキスイハイム曰く、天候に左右されることもなく、大工の技術の差も無く安定した品質の商品を
提供できるという事が売りのようです。
言い換えれば、マニュアル通りの面白みもない
作りなんですけどね。
街で一目見て「セキスイハイムの家だ」
と分かるのは、作りが単純でみんな同じだから。
という事ではないでしょうか。
別にディスっているわけではないですよ
見学も終わり時間は3時近く。
バスに乗り込み帰路につきます。
そして、バスの中では最後のお楽しみが…
それは、
大抽選会
一等はなんとディズニーランドのペアチケット
なゆはディズニーが大嫌い！しかも6人家族で
ペアチケットをどう使えと
お願いだから2等か3等を当たってくれ…
1人一回なので、なゆ家は6回チャンスがあります。
一家族目、二家族目と終わり3等が
当たってしまいました。
そしていよいようちの番。
パパ 参加賞
ママ 参加賞
そして長男がやちゃってくれました…
なんとうちの長男
一等当てやがったーーーーー
普通なら大喜びですが、先程も伝えたように、
なゆはディスニーが大嫌い
なので全く嬉しくありません。
まぁ、当たっちゃったものはしょうがない
という感じのやりとりをし住宅展示場へ
お土産を渡されて
さぁ、これで家に帰れると思ったら
まさかの間取り出来たのでこの後、
打ち合わせ出来ますかの言葉が…
マジか…
という感じで長くなったので、
セキスイハイムの間取りは次回に
さて、次回は「やっぱりね」というお話です。
次回もお楽しみに〜