皆さま
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きものコーディネート
着物：江戸小紋・唐桟縞（浅野栄一）
帯：真綿の八寸名古屋帯（渡文）
帯揚げ・帯締め：龍工房
江戸小紋の仲間なのですけど、準礼装の使い方はしない、おしゃれのための着物‥
そんな唐桟縞の小紋を、普段にどんどん着てしまおう
と思っています
私物の中で、派手さの物差しでいうとTOP３に入る
パキッとした色使いです
私の母たちの世代（80代後半くらい）が今の私の年齢（62歳です）の時には着ていなかったはず‥
と言うのは、昭和世代では年齢によって「あんな色、こんな色」の、無言のお約束があったんですね
これは派手方向だけじゃなくて、
若い方が全身グレーのような地味な装いをしても
「年相応といえない」と残念がられてしまったり
‥時代は変わって、そんな縛りは弱くなってきましたし、
この着物、なんと言っても着ると気分が上がるんです
「今日が1番若い日」と気合を入れて、おしゃれを楽しんでいきたい〜
印象の強い着物に、控えめな帯を合わせて、
やり過ぎないバランスをとっています
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