皆さま
こんばんは
お越しいただきありがとうございます
早速ですが、きものコーディネートです
2月にせっせと着ていた縮緬の小紋と
辻が花の染めの名古屋帯
着物入門用のテキストなどに
「染めの着物に織りの帯」
「織りの着物に染めの帯」の組み合わせが原則
といった記述があります
なぜ染めの着物に織りの帯なの❓
よくある質問ですので、記しますと
格による組み合わせです
着物は 染めが格上 織りが格下
帯は 織りが格上 染めが格下
なので格上同士の組み合わせが
「染めの着物に織りの帯」で、準礼装以上ではこの組み合わせ一択、これ以外ございません
で、織りとか染めとか分かりにくい😓や
全て織物では❓
との話題にもなりますが
染め・・・布を染めたもの、後染め
織り・・・糸を染めて、その糸を織ったもの、先染め
という分け方なんです
格って
なんだかモヤモヤしてて
他にぴったりする表現があればいいのにーとも思うんですけど‥
と、長くなりましたが
何が言いたいかというと
礼装ではない、カジュアルな装いの場合
「染めの着物に織りの帯」との原則を外してもいいと思う❗️
ということです🤣
話は変わりますが
湯河原のお土産をいただきました
テープで隠れていますが
右上に銘菓とあり‥
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪