ホルモン治療開始後、1回目の掻把手術を2週間後に控えた今日、ナースとの術前診察がありました。
コロナの影響で可能な限り診療は電話越しで、と病院の方針が変わったので今回は電話でのやり取りでした。
コロナが悪化する前の術前診察予約時に、
「もしコロナの影響で電話診療になった場合、日本語通訳はつかない(つけられない?)」
と言われていたので、「なんとか英語でやり抜くぞ!」と身構えていましたが、電話に出ると、そこにはナースと一緒に日本語通訳さんもいました! -あれ?笑
でも、いつになっても医療英語はやっぱり苦手(難しい)なので、まさか!でしたが通訳さんがいてくれて安心です
病歴、手術歴、薬(サプリメント含む)摂取の有無、体調や怪我の状態、家族の病歴・手術歴、アレルギーの有無、たばこ・アルコールの摂取量などの確認と、手術当日の流れや絶飲食の説明等があり、約30分ほどで終了しました。
途中、ナースが申し訳なさそうに
「形式上の質問でいちお聞いておかないといけない項目だから聞きますが...今現在妊娠はしていますか?」
と聞いてきました。
私はホルモン治療中なので、
「妊娠できるように現在努力しています」
と答えると
「応援しているわ!頑張ってね!」
と、思いも掛けず、明るく励ましの言葉をかけてくれました
患者さんの状況や心情に配慮して、患者さんの気持ちに寄り添う姿勢を見せてくれたこのナースの優しさに心が温かくなりました
1回目掻把手術まで残り2週間...
あぁ~怖い。ドキドキするよぉ~
Be positive! Stay strong! 頑張れ私!