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ここにはこうやって書いておりますが
まだ本当に誰にも言っておらず
ここで初めて暴露しますが
実は彼氏と別れました。
…といって悲しんでいるうちに
いろいろまたありまして
結論から言うとよりを戻した状態です
ここからはもう私たちのことを
ディスられてもいい覚悟で書きます←
今回の旅行前に実は本気で別れたいと思ったと
彼氏から突然の涙告白電話があり
いやいやいやいきなり言われても
あと２日後くらいに渡韓の予定でしたので
「それなら私韓国に行くのやめようか？」とまで
口に出しましたw
「それでもきてほしい」というので
飛行機のキャンセル代も２日前だと
あまりいいことはないのでもうそのまま渡韓へ。
実際に韓国で約3年ぶりに再会をしたわけですが
あった時は私が先に涙を流してしまい
彼氏は泣かないなと思っていたら
家に帰る地下鉄で泣き出すのやめてくれw
涙がとまらないといわれても
恥ずかしいからやめてくれ←心の声
ま、泣いてくれたならそれでいいです←は
その後1日目は何事もなく
私も朝早くてすぐに夜は寝たのですが
次の日の夕食時に
私が発したふとした言葉へ反応が冷たく
傷ついたわたし←ガラスのハートかよ
その内容が大したことではないのですが
「今度別会社の若い人たちと飲み会の場を
社長が作りたいらしくてはりきってるから
行かないといけないかもしれないんよー」
（あくまでも私は行きたくないアピール）
悲しんでくれるかと思いきや
「行ってきたらいいよ。
僕以外の人にも会ってみることも大事だと思う」
はーーーーーん！？
…となりまして汗
あまりにも素っ気ない返しに
わたしが凹んでしまい、
そこからまた彼氏が
涙腺が壊れてしまったようで店を後にしました
そこから5時間くらいお互い泣き続けたのですが
もう現実とがっつり向き合いすぎて
お互い崩れかけた感じです
これは私たちだけじゃないと思います
似たような方々もたくさんいらっしゃるかと
まず私が現実日本で就職しているが
彼氏と結婚するとなると
私が今の職を手放して韓国へ渡る可能性が高。
しかし私がそれで韓国に渡ってきても
外国人ということで職も限られ、
韓国の人より稼ぎが少ないのは目に見えている
（職種にもよりますが単純に考えて）
そうなると彼氏が私の分も
働いて稼がないといけない
↑ここが多分彼の負担ポイントですね
両親には申し訳ないですが
私はお金持ちになりたいとも思わないし
大きな広いお家に住みたいとも思わないので
私がもし手に職をつけられなくても
アルバイトでも体が動く限りは
何でもしてお互い頑張ろう精神だったのですが
やはりそこは甘いですよね
彼氏のご両親は私と結婚していいと
言ってはくださりますが
正直韓国でちゃんとした会社について
バリバリ稼ぐ人と結婚してほしいに違いないですよね
ご両親もまだ現役で働いてらっしゃるので
「うちの息子は立派な人と結婚したんだ」と
自慢したいに決まってますよね
そこを理解してくださるご両親にも感謝ですが
彼氏はコロナの期間転職もして
今では夜にバイトをしてお金を貯めようと
必死に働いているかたや、
私はこのコロナ禍で
何一つ変わってないなと…
改めて気付かされました
彼氏だけ努力して1人悩んで
苦しい思いをさせてたんだなと思うと
私と付き合って、結婚をして
メリットよりもデメリットの方が多い訳で
私が彼氏の足を引っ張っているのも間違いなくて
この状態がこれからも続いていくのであれば
もう別れた方が正解なんだろうなと
そこでかなり苦しんで出した結果ですが
私たちは別れを選択しました
次の日の朝帰国だったのですが
もう今までにないくひい目が腫れてしまって
とても恥ずかしい事態でした汗
帰国しましたまでのトークはしても
そのあと次の日のおはようのトークは
送れないんだと思うと悲しくて悲しくて。
私たちあまりトークの頻度は
多い方ではないのですが
今までトークを交わさなかった日は
1日もなかったのでそれがショックでした
でも帰国した後彼氏が
トークしたかったらしてもいいし
自分も今回感謝の気持ちを表すために
プロフィール写真を2人の写真に
1週間だけ設定させてくれというんです
いろいろと言いたいことはあったのですが
もうこの際好きにしてくれと思いながら
私自身は
ちょうど帰国後３日後が1700日記念日で
そのカウントだけみて私も写真や思い出は
スマホから消してしまおうと思っていました
そしたらその前に彼氏から電話があり
やっぱりもう一回付き合おうとのこと
私もさすがにまだ気持ちの整理がついておらず
「あなたがそれでいいならわたしはそれでいい」
と言うニュアンスで返しました
その事件？から今は1週間ほど経過し
お互いの未来について
今は結構深く語り合ってます
国際カップルはよく喧嘩などした時に
伝えたいことをうまく母国語ではない言語で
伝えるのが難しいとよく言いますが
私たちはそこではなく
お互いの未来のビジョンについて
いろいろ考えてはいるけれど
そこについてお互い怖くて触れられて
いなかったのが原因でした
今でも未来についてはまだまだ
明確にできていませんが
お互い今年度中には答えを出すつもりです
どうか応援していただけると幸いです
両国ノービザ解禁しましたが
コロナはまだ油断できない状況です
みなさまお身体には
くれぐれもお気をつけくださいませ
また今回の韓国記については
後日きちんと公開してまいります！