どうも、こんにちは。
今回も経験を元に、転覆病についてのお話しです。
「中度」って所が微妙なラインですよね。
個人的に転覆病には、軽度→中度→重度の三段階がある様に思えます。
軽度
前回に書き込みした内容です。
潜れてる時もあれば、浮いてしまう時もある状態。
回復見込みは大ありなので、できるだけこの時期に対処してあげれれば良いですね。
中度
普段からほぼ浮いてます。
けど、自力で潜ろうとする意思があれぼ、多少は潜れる状態。
対応策がハマれば回復させる事ができます。
重度
見るのも辛い体勢です。
お腹を水面に出したまま、横になったまま…
こんな状態で浮いて、更に潜ろうとしても全く潜れない状態。
更に、水面から出ている部分が感染症を起こすと最悪です。
転覆病は腸に溜まったガスで内臓 (浮き袋) の位置がおかしくなり、長引けば長引く程 「癖」 になってしまう様に感じます。
それでは、根気の対策方の紹介です。
まず、水温は25度まで徐々に上げる
5日前後の絶食
6日目の午前中に冷凍赤虫を少量与える
7日目、2/3程度の水換え
8日目、絶食
9日目の午前中に冷凍赤虫を少量与える
10日目の午前中に冷凍赤虫を少量与える
11日目、2/3程度水換え
12日目、絶食
以降、9日目から12日目の繰り返し
と絶食と冷凍赤虫の給餌、水換えをする日々を繰り返す事で、一ヶ月位するとかなり良い状態に回復します。
ただし、浮癖がすでについてしまっていると、効果は薄いかもしれません。
また、水換え時は水温変化がない様に、給湯器などで水温を合わせてカルキ剤を使ってあげた方が、個体への負担は少ないと思います。
何しろ水温低下も大きな原因なので…。
給餌ですが、絶食期間も長いので栄養価の高い冷凍赤虫がお勧めですが、消化の良い餌も良いかもしれません。
私は↓の写真の冷凍赤虫を与えてます。
量は、10センチ程度の個体でキューブ半分くらいです。
転覆病になった子は、普通に泳ぎ出したからと言って元に戻すと再発してしまいます…。
転覆した子はお金がかかってしまいますが、別水槽で過保護に根気よく育ててあげる必要があると思います。
今回も塩や薬などは使用してません。
この方法で改善が見込めない場合もあると思いますので、その時はショップなどのアドバイスを参考にする事をお勧めします。
お困りの方が少しでも参考にされて、良い結果が出てくれる事を祈っております。