1995 Released
興奮度 ★★★★★
地球デビュー10周年を記念して、主要歴代構成員が終結した東京公演ミサの映像である。
一般的にはほとんど知られていない構成員が次から次へと登場してきて、初期の楽曲を演奏する姿が貴重にも関わらず、演奏力の素人さが面白くて仕方なかった。
特にダミアン浜田殿下は、登場シーンこそかっこ良かったものの、演奏やパフォーマンスはまんまサークル活動の延長線的なレベルなのである。
が、彼の独特な世界観がモロに突き出ていて上手い下手を皆無にしていた。
また、仲違いして脱退したジェイル大橋代官も同窓会の様に楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、こちらも微笑ましく思えるのが良い。
そして遂に信者にとって念願の貴重なシーンがやって来るのだ。
#7 "秘密の花園" でエース清水長官,ルーク篁参謀,ジェイル大橋代官のギタリスト3名が歴史上初めて揃って音を出し合った時は涙が出るほどの感動を与えてくれた。
しかし... せっかくのアンコール #13 "JACK THE RIPPER" の演奏中に事件が勃発する。
参加したギタリスト達4名でギター・ソロを回して行き、ラストを飾るルーク篁参謀が余りにも余裕をぶっこき過ぎてタイミングを取れなくなり、そのまま何もできずにバッキングのみで終了となってしまうのだ。
「何なんだよ!」とゲンナリさせられるシーンではあるが、ある意味こちらも貴重な映像である事は間違いない。

お気に入り収録曲: BATTLER~地獄の皇太子