尾骨を負傷したU-KISSのドンホが回復後、日本での活動を開始する。
U-KISSは14日、日本デビューシングル『Tick Tack』を発表し、本格的な日本活動をスタートさせる。U-KISSが日本語で曲を発表するのは今回が初。
U-KISS関係者は13日、スターニュースに対し、「映画のアクションシーン撮影中、尾骨にひびが入るケガを負ったドンホは、最近完全に復活した。ここ3週間、日本に留まりながら、日本の各地域を回り、予定通りファンサイン会やインタビューのスケジュールをこなしている」と伝えた。
ドンホは先月21日、腰椎部分に痛みと異常を感じ、病院で検査を受けた結果、ひびが入っていることがわかった。治療したものの、負傷部位に痛みがあり、完全に回復するまでには時間がかかるため、激しいダンスなどは困難だった。
U-KISSは、日本の大手芸能プロダクションのうちの一つであるエイベックスからラブコールを受け、本格的な日本進出を図ることになった。活発なプロモーションを行った後、来年には単独公演も行う予定だ。
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