世界経済フォーラム、二酸化炭素に続いて水に課金・課税していくことを示唆 https://t.co/kZaCnEScuw pic.twitter.com/xBPvIDUnU4
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 29, 2024
完璧を目指しすぎて、
良い結果を逃すことは避けなければなりません。
会計の標準化には、150年かかります。
自然資本を会計フレームワークに組み込む ことを
望んでいます。
それが、さらに100年かかることはないでしょう。
なぜなら、私たちには そんな時間がないからです。
実際、私たちには、10年も待つ余裕があるとは思えません。
だから、進み続けながらも、変革と改善を続ける必要があります。
私が挙げられる最良の例は、
カーボン・プライシング(炭素価格付け、炭素税)です。
現在、カーボン・プライシング、ETS(排出権取引制度)、
およびカーボン・タリフ(炭素関税)は、
世界の排出量の25%をカバーしています。
これを、すべての排出量の100%にカバーするように増やすべきです。
そして、カーボン以外にも、
自然の他の側面について考えてみましょう。
それは、もっと定量化しやすいものです。
初日には、
すべてを定量化することはできないかもしれませんが、
水は どうでしょうか
それもまた、体系的に、
現行のカーボン取引プライシング・メカニズムに、
組み込むことが可能です。