テドロス博士とは何者なのか?
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 14, 2024
大勢の自国民を殺したり、殺されることを許したという過去を持つ https://t.co/7CbdhSeSBl pic.twitter.com/7VlAoQxhXa
テドロス博士 がWHOに来る前は、
彼の母国エチオピアの保健担当官でした。
エチオピアで保健担当官だった時、
ヒューマン・ライツ・ウォッチは、
テドロスが広範な政治的迫害に関与していたと報告しています。
彼は、自分と異なる民族のエチオピア人に対して、
食糧や薬を与えなかったのです。
具体的には、最も被害を受けたのはアムハラ人で、
食糧や薬の不足により、200万人が「行方不明」と言われています。
これは、彼がエチオピアの保健担当官であった時のことです。
エチオピアの保健担当官になる前、彼は実際には、
エチオピアのティグレ人民解放戦線の第三位のメンバーでした。
この組織は、
エチオピア人民革命民主戦線の一部となった過激な左派組織で、
テロリスト組織として知られています。
つまり、テドロスは、大勢の自国民を殺したり、
殺されることを許したという過去を持つ、過激な左派主義者なのです。
だからこそ、中国共産党は、
彼に巨大な味方を見出したのです。
彼が世界保健機関のトップのポジションに立候補した時、
彼は他の5人の候補者と競っていました。
興味深いことに、その全員が医師でした。
唯一の例外が、テドロス博士です。
そして、彼が、中国が推した候補者なのです。
彼は現在、任期の真っ只中にいます。