テドロス博士 がWHOに来る前は、

彼の母国エチオピアの保健担当官でした。

エチオピアで保健担当官だった時、

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、

テドロスが広範な政治的迫害に関与していたと報告しています。

 

 

 

彼は、自分と異なる民族のエチオピア人に対して、

食糧や薬を与えなかったのです。

具体的には、最も被害を受けたのはアムハラ人で、

食糧や薬の不足により、200万人が「行方不明」と言われています。

これは、彼がエチオピアの保健担当官であった時のことです。

 

 

 

エチオピアの保健担当官になる前、彼は実際には、

エチオピアのティグレ人民解放戦線の第三位のメンバーでした

この組織は、

エチオピア人民革命民主戦線の一部となった過激な左派組織で、

テロリスト組織として知られています。

 

 

 

つまり、テドロスは、大勢の自国民を殺したり、

殺されることを許したという過去を持つ、過激な左派主義者なのです。

 

 

 

だからこそ、中国共産党は、

彼に巨大な味方を見出したのです。

彼が世界保健機関のトップのポジションに立候補した時、

彼は他の5人の候補者と競っていました。

興味深いことに、その全員が医師でした。

唯一の例外が、テドロス博士です。

そして、彼が、中国が推した候補者なのです。

彼は現在、任期の真っ只中にいます。