🇺🇸下院報告書で、アンソニー・ファウチが率いていた国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が『パンデミックを引き起こす可能性のある変異型サル痘ウイルス』の作成計画を2015年に立てていたことが暴露されたhttps://t.co/8aLcRMcabghttps://t.co/QLrrzeAWtC
— J Sato (@j_sato) June 13, 2024
下院報告書で、
アンソニー・ファウチが率いていた
国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が、
パンデミックを引き起こす可能性のある
変異型サル痘ウイルスの作成計画を、
2015年に立てていた ことが暴露された。
https://d1dth6e84htgma.cloudfront.net/MPVX_Interim_Staff_Report_and_Appendices_final_844c87e06f.pdf
「アンソニー・ファウチ博士の研究部門が、
パンデミック(世界的大流行)を引き起こす可能性のある
変異型サル痘ウイルスの作成計画を隠していたことが、
議会報告書で明らかになった」 2024/06/12
国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、
ファウチ博士が まだ研究所の責任者であった2015年に、
より感染性が高く致死性の高い
Mpox(サル痘ウイルス)を作成する計画を提出していました。
この計画が広く注目を浴びたのは、
新型コロナウイルスが、中国で、
米国政府の補助金を使って行われた
同様の実験から生まれたのではないかとの懸念が広がった、
2022年後半になってからのことでした。
さて、サル痘ウイルスには、2つのタイプがあります。
重症化を引き起こし、
過去の大流行では最大11%の人が死亡した系統Iと、
2022年に世界的大流行を引き起こした系統IIです。
これらは、感染力は強いものの重症度は低く、
死ぬことは ほとんどありません。
2022年10月、政府の科学者チームは、
より危険な系統I型の遺伝子をII型に挿入し、
より致死率が高く、感染力も強い、
ハイブリッド株を作ろうとしました。
捜査官らは、
「これは機能獲得研究に分類されるだろう」と述べました。
これは、より致死率が高く、
より感染力の強いウイルスを作り出す可能性のある研究であり、
Covid-19を作り出した背景には
このような研究があったのではないかと懸念を持たれています。
この新しいサル痘ウイルスの
致死率は最大15%、感染率は2.4 と推定されていますが、
これは1人の感染者が 2人以上に感染させる可能性があるということです。
つまり、パンデミックの可能性があった と。
2022年10月、Bernard Moss(バーナード・モス)博士は、
科学者チームが、系統ⅡのMpoxに、
より危険な系統Ⅰの遺伝子を組み込もうとしていたことを明らかにしました。