最近、有名人が膵臓がんで亡くなる、

もしくは闘病しているというニュースが目に入りますが、

今度は それに対して mRNAワクチンを用いるということが、

「希望の光」と もてはやされています。

そして、皮肉にも それを推奨している専門家というのが、

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏でした。

彼は、2021年春に、

コロナワクチンの危険性について、公に述べていた人です。

 

 

 

岡田正彦名誉教授の談話より

 

さらに一方、もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたら…

それは大変なことです。

つまり、先ほどの「免疫細胞による免疫反応」が、

いつまでも起こるわけです

 

このような病態は、すでにあり、自己免疫病などと呼ばれています。

関節リウマチのような病気が、それにあたります。

 

「自己免疫性コロナ病」というような病名は存在しませんが、

もしかすると、そんなようなことが起こってしまうかもしれません。

 

新潟大学名誉教授「新型コロナワクチンの危険性」 1

新潟大学名誉教授「新型コロナワクチンの危険性」 2

 

このような動画を出された方ですから、

mRNAワクチンの問題点が わからないはずはありません。

とても残念なことです。

 

 

 

さて、ここから、(薬害という意味では変わりませんが)

ADHD に関する話に移ります。

 

 

 

 

https://www.thelocal.se/20240525/sweden-orders-review-after-explosion-of-adhd-cases

 

スウェーデン政府は 5月25日、

子どものADHD症例が「爆発的に増加」し、

世界平均を大きく上回っていると発表し、原因を調査するよう命じた。

(世界中の子どもの約 5~ 7%が ADHD)。

2022年に、男子の約 10.5%、女子の約 6%が、

注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断された。

10歳から 17歳の男児に処方される ADHD 治療薬は、

過去 15年間で 800%増加しており、

2001年には処方箋を持つ男児の 1%だったが、2022年には 8%に増加した。

女子の場合、増加率は 0.5%から約 5%へと 10倍 となった。

 

 

 

このように、

世界で ADHDと診断される子どもが増えているようですが、

そもそもが、子どもの性質そのものに

「注意欠陥・多動」があるのではないかと思います。

もちろん、その程度に個人差はありますが、

それを いちいち病気にされては たまらないような…。

 

 

 

 

そこで処方されるリタリンという薬は、

コンサータと同じメチルフェニデートという精神刺激薬の薬で、

「麻薬及び向精神薬取締法」の第一種向精神薬で、

処方医薬品の「劇薬」に指定されているものです。

必要もないのに、そんな麻薬に依存してしまったら、

子どもの脳機能はどうなるのか…。

その後の人生まで崩壊してしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

「なぜ子どもたちに薬を投与するのか?」

 

米ブラウンストーン研究所代表

Jeffrey A. Tucker(ジェフリー・A・タッカー)氏

2024/05/24

 

 

 

 

…この問題の根底にたどり着いたと思ったら、

新たな情報が流れてくる。

最近、私は、強制的な医療化に反対して

子どもの権利を擁護する団体、エイブルチャイルドを設立した

シーラ・マシューズ・ガロ氏の講演に参加する機会に恵まれた。

 

 

 

なぜこのようなことが必要だったのだろうかはてなマーク

実は、今日の公立学校に通うほとんどの子どもが、

毎日この脅威に直面しているからだ

 

 

 

彼らの多くが ADHD、つまり注意欠陥・多動性障害であると

特定される可能性がある。

 

 

 

結局、

ADHD を構成する化学的に証明されたものは何もない ことが

わかっている。

これは、チェックリストの質問票で特定された行動に基づいて、

適用される診断にすぎない。

 

 

 

チェックリストは、

そわそわすること、物忘れ、退屈、課題を終わらせること、

さまざまな形の行動、フラストレーションの表現などに関するものだ。

 

 

 

言い換えれば、ここにあるのは、

特に男の子が何ヶ月も何年も机の前にじっと座り、

権威ある人物から

割り当てられた課題を完了するように言われたときに

予想されるごく普通のすべての兆候が書かれてあるリストだといっていい。

 

 

 

この種の診断では、多くの子どもたち、特に例外的な子どもたちや、

かつては「才能豊かで才能がある」と考えられていた子どもたちを

巻き込むことになっているだろう。

 

 

 

実は、今日では、

完全に正常な行動特性を病理化しようとする巨大な産業が存在する

これは、特に男の子に非常に大きな打撃を与える。

なぜなら、一般的に男の子は女の子よりも ゆっくりと成長し、

女の子に比べて環境適応に対する行動抵抗の傾向があるからだ。

 

 

 

この驚くべき現実について詳しくは、目を見張るような著作

『 ADHD 詐欺:

 精神医学はいかにして正常な子どもを「患者」にするのか』

をお読みいただきたいと思う。

 

 

 

 

『The ADHD Fraud: How Psychiatry Makes "Patients" of Normal Children』