2024/05/24

 

 

 

サナテックシード株式会社

(現・サナテックライフサイエンス株式会社)の

ゲノム編集高 GABA トマトは、

フィリピン植物産業局により、JDC1

(遺伝子組換え植物およびその植物製品の規制方針を定めた通達)の

規制の対象とならないことが確認されました。

 

 

 

この手続きは、フィリピン農務省の 

Memorandum Circular No. 08 Series of 2022

(新たな植物育種技術を評価するための規則と手順を規定する通達)に

則って進められたもので、

これにより、

弊社のゲノム編集高 GABA トマトが植物有害リスクをもたないこと、

外来遺伝子が組み込まれていないことが確認されました。

 

 

 

ゲノム編集技術を使用した植物が

フィリピンで規制対象から除外されたケースは、

褐変抑制バナナに続く2例目で、

日本企業が開発したものとしては、これが初めてとなります。

 

 

 

(また日本が、海外の方に御迷惑をかけて…)

 

 

 

枯れた地球と、彼らのユートピア