超過死亡に関して/小林勢二 名誉教授

 

 

※完全に正確な文字起こしにはなっていません。

　聞き取りづらかったので。

 

 

 

 

 

超過死亡 に関しては、

この会で、あるいは国会で、ずっと質問したんですね。

それが どういう結果に今なってるかというと、

解析すると、こういう結果なんですね。

それこそ、若年者で、

はっきりした超過死亡が出てしまってるということなんですが、

それは日本だけじゃなくて、

世界中で そういうことが起きてるわけですね。

 

 

 

それで超過死亡に関しての 原因 はというと、

基本的には、今まで厚労省なり政府は、

超過死亡が何で起きてるかというと、

ワクチンではないというような形を取っている。

それも、まるっきりの嘘だということがわかっています。

 

 

 

それで今、60万人の超過死亡が出ている。

これって原爆の3回分ですよ。

1200人 亡くなったどころか、

ワクチンが関係して亡くなった人が、それだけいる可能性があるんです。

世界中で そう言われているのに、

それに関して、もう2年前からの議論で、

今 厚労省としては、どう考えているのか。

何が原因だっていうことを、

最初はコロナが流行してる、

それで医療が逼迫したっていうことを、ずっと言ってるんですが、

今どこにコロナで亡くなってる人で医療が逼迫してるか、

それは まるっきり間違いだってことが、もう はっきりしてるわけですね。

だって、23年も もっと超過死亡が増えたわけなんで、

これを このまま見過ごせば、24年はもっと増えてしまうんです。

日本は超過死亡がアメリカの 20分の1だったのが、

23年はアメリカの 5倍になってるんですよ。

 

 

 

そういった事実があるのに、

感染研 は ああいうような まやかしをやって、

日本では もう超過死亡がありませんでしたと、

メディアを使って そういう報道を沢山したんですね。

もう、そんなに亡くなってる人はいないですよと。

そういうことに関して、現時点ではどのように考えてるのか、

まあ、それはあなたたちに聞くのは ちょっと酷かもしれませんが、

やはり、これは非常にずるいことをやってると思うんですね。

科学に基づいた議論をしてないんですね。

このように思います。超過死亡に関して。