厚労省 日本腎臓学会が会見

 

 

 

紅麹腎炎に関して、厚労省が記者会見を開いてるんですけれども、

あのとき一番右に、

厚労省健康局長の大坪寛子さんが座ってましたね。

RNAワクチン担当の大坪寛子。

 

 

 

で、なんか、あの人の

「文句は言わせないぞ」

「ワクチンが原因とは言わせないぞ」

「紅麹が悪いに違いないんだ」

「絶対に文句を言わせないぞ」

という気迫みたいなものを感じたのは、

私だけじゃないと思います。

 

 

 

言われたことはですね、

この紅麹腎炎というのは、

ワクチン後に報告多数上がってる

糸球体腎炎とは違うんだということですね。

 

 

 

尿細管間質性腎炎という、

薬剤性の時に起きる珍しいやつで、

症状もファンコニー症候群という珍しいやつなんだと。

 

 

 

 

絶対に、ワクチン後の副作用の糸球体腎炎とは違うんだと、

そのことだけを言いたいやつでしたね。

 

 

 

でも、この尿細管間質性腎炎の

ワクチン後に起きるような症例報告論文が、

複数上がってるんですよ。

これは絶対に起きますよ、ワクチンで。

スパイクは、どこでも生成されるんだから、

腎間質で生成されれば、メカニズム的に、

そこで自己免疫性の尿細管性間質性腎炎が起きるんですよ。

それを全部、紅麹のせいにするということですね。

 

 

 

それで、紅麹腎炎、紅麹腎炎、

尿細管間質性のやつは珍しい、

ファンコニー珍しいって言ってるんだけど、

別に珍しくないんですよ、実は。

コロナワクチン始まってから、多発してたやつなんですよ。

それを今更のように紅麹のせいにしてると。