🇦🇺豪州の免疫学・ウイルス学の大御所(ロバート・ティンドル:クイーンズランド大学免疫学名誉教授、クイーンズランド大学臨床医学ウイルス学センター所長)が、
— J Sato (@j_sato) April 11, 2024
コロナワクチン接種自体がコロナ後遺症につながる懸念があると警鐘https://t.co/rqalMOusaK
豪州の免疫学・ウイルス学の大御所であるロバート・ティンドル氏
(クイーンズランド大学免疫学名誉教授、
クイーンズランド大学臨床医学ウイルス学センター所長)が、
コロナワクチン接種自体が
コロナ後遺症につながる懸念があると警鐘。
(一部抜粋)
COVID-19ワクチン接種そのものが、
コロナ後遺症(ロングコビッド)の一因となることが懸念され、
「Long Vax(x)」という俗称が生まれている。
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質は病原性を示し、
SARS-CoV-2感染や
COVID-19ワクチン接種後の急性後遺症の原因となる可能性がある。
COVID-19ワクチンは改良され、
安定化した融合前スパイクタンパク質を利用しており、
そのウイルスと同様の毒性作用を共有している可能性がある。
COVID-19ワクチン接種と体位性頻脈症候群発症(POTS)との間に
関連性のある可能性が、
28万4,592人のCOVID-19ワクチン接種者群で示されたが、
その割合は、Sars-Cov-2感染後の
体位性頻脈症候群の発生率の5分の1であった。
複数の研究で、
SARS-CoV-2スパイクタンパク質をコードする
mRNAワクチン接種後の心筋炎リスクの増加が示されている。
mRNAワクチンは循環に入った後、
筋肉組織、リンパ系、心筋細胞、その他の細胞で、
スパイクタンパク質の発現をもたらす可能性がある。
mRNAワクチンを2回以上接種した患者は、
IgG4抗体へのクラススイッチを示す。
IgG4のレベルが異常に高くなると、
自己免疫疾患を引き起こしたり、癌の増殖を促進したり、
自己免疫性心筋炎や
その他のIgG4関連疾患(IgG4-RD)を、
発症しやすくなる可能性がある。
COVID-19ワクチン接種とコロナ後遺症の発生に関連する
これらと類似の観察が立証された場合、
追加接種には明確な影響があり、
公衆衛生当局の懸念に さらに拍車をかける。
感染の有無にかかわらず、
ワクチン接種後のウイルスmRNAとウイルスタンパク質の持続性、
および それらの細胞病理学的効果を理解することが
明らかに必要である。
COVID-19ワクチンは長期的な安全性データなしに承認され、
免疫機能障害を引き起こす可能性があるため、
過去のSARS-CoV-2感染が
コロナ後遺症の唯一の共通因子であると考えるのは、
時期尚早であろう。