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世界保健機関(WHO)は、

有名なプロパガンダ会社である

Firma Hill and Knowlton Strategies

(ヒル・アンド・ノウルトン・ストラテジー)に、

自らのコロナウイルス対策を

できるだけポジティブに世間にアピールするよう、依頼しました

そして、このPR会社は、

それに応えるインフルエンサーを募集しました。

実際のパンデミックだったら、こんな手段を取るはずがありません。

 

 

 

https://efile.fara.gov/docs/3301-Exhibit-AB-20200714-38.pdf

 

外国代理人登録法に基づき、

米司法省に提出された文書によると、

WHOはヒル・アンド・ノウルトン・ストラテジーズに、

13万5000ドル(約2040万円)を支払いました。

 

 

 

「世界保健機関(WHO)に対する批判や疑惑、

 そして世界の公衆衛生問題に関する

 重要な情報源としてのWHOの信用を失墜させるような

 メディアの報道が為されています」

と、ヒル・アンド・ノウルトン・ストラテジーズは、

WHOへの提案書の中で述べています。

 

 

 

そのプロパガンダ会社との契約では、

「影響力のある人物(インフルエンサー)の特定」に 3万ドル(約450万円)、

「メッセージテスト」に6万5000ドル(約980万円)、

「キャンペーン企画の枠組み」に4万ドル(約600万円)が

用意されていました。

そして、3つのタイプのインフルエンサーを特定することになっていました。

 

・SNSで、多くのフォロワーを持つ有名人

・ファンは少ないが、熱心なファンを持つ個人

・「隠れたヒーロー」、

 つまり、ファンは少ないながらも、

 コミュニケーションを形成し、リードするユーザー

 

 

 

これらのインフルエンサーは、

できるだけ望ましいストーリーを広め、

WHOの信頼を高めるために起用されるものです。

例えば、以前は(そして現在でも)誰も知らなかった

トーマス・プエヨのエッセイは、

数日のうちに5000万人に閲覧されました。

これは、偶然には起こりません。

 

 

 

WHOがプロパガンダ会社を使って、

パンデミックのシナリオを広めているというニュースは、

2020年半ばから知られていました。

しかし、残念ながら、主流メディアのジャーナリストたちは、

これに関心を示さず、

真実を探求する代わりに、

あらかじめ決められた見方をサポートするだけでした。

 

 

 

インフルエンサーへの案件

案件は、国から