https://thehill.com/opinion/healthcare/4512451-is-it-long-covid-or-long-vax-does-the-government-want-to-know/

 

 

「それは長期のコロナ後遺症なのか、

 それとも長期のワクチン後遺症なのかはてなマーク

 政府は知りたいのか、知りたくないのか」

 

 

              米医師団体 FLCCC

              (最前線のコロナ感染症救命救急アライアンス)の

              最高医療責任者ピエール・コリー博士

              The Hill 2024/03/06

 

 

 

(一部抜粋)

 

 

私たちは、政府の保健機関が、この症状

(新型コロナ後遺症なのか、ワクチン後遺症なのか)を真剣に検討し、

人々が必要な支援を受けられるようにすることと、

そして、これらの結果(ワクチン後遺症)を報告した

医師や患者たちへの非難を やめるようにしてもらう必要がある。

 

 

FLCCC の一人は最近、

長期にわたる新型コロナ後遺症患者を専門とする個人診療所を開業した。

2年間で、この診療所では、1,000人以上の患者を評価し、治療してきた。

 

 

患者の約 70%は、報告された症状は、

コロナ感染後ではなく、コロナワクチン接種後、

数分、数時間、数日、数週間で発生したと述べた。

 

 

「 long vax (長期のコロナワクチン後遺症)」と呼ばれる

この症候群は、医学文献に登場し始めたばかりだ。

 

 

米エール大学医学部のハーラン・クルムホルツ博士は、

コロナワクチン接種後の運動不耐症、過度の疲労、

痺れ、ブレインフォグ、および痛み、チクチク感、

痺れを引き起こす可能性のある神経系疾患である

神経障害の症状を報告した患者 241人を対象とした調査を発表した。

 

 

長期の新型コロナ患者は、この研究から除外されている。

論文は現在査読中だ。

 

 

懸念されるのは、我々の調査結果、

クルムホルツ博士の研究

そしてコロナワクチン接種による有害事象の報告が、

パンデミック中に見られたのと同じ

制度的検閲の対象となっていることだ。

 

 

これらの情報を隠蔽すると、

さらに大きな災害を引き起こす危険があると、私たちは考える。

 

 

現在、自己免疫疾患が、

「流行レベル」に達しているとの警戒感が広がっている

その多くは新型コロナ(の自然感染)によるものだとされているが、

コロナワクチン接種もこの傾向に寄与している可能性があるという証拠

増えている。

 

 

同様に、自己免疫疾患、特に自己免疫性リウマチ性疾患は、

長期にわたる後遺症を発症する可能性を高める可能性がある。

 

 

これは、今後数カ月、数年の間に、

長期の新型コロナ後遺症と長期のワクチン後遺症の

爆発的な流行が見られる可能性があることを意味する。

 

 

アメリカの保健機関は、

私たちが、これらの症状をよりよく理解して治療できるように、

この問題の研究を支援するために即座に行動する必要がある。

 

 

しかし残念ながら、これが起こるという期待は、あまり持てないようだ。

 

 

国立衛生研究所は、

自己免疫疾患に対する効果が証明されていないにもかかわらず、

長期にわたる新型コロナウイルスと

長期にわたるワクチン後遺症を治療するための、

抗ウイルス性新型コロナ治療薬パクスロビッド

効果の研究に熱心に取り組んでいる

 

 

同時に、 マーシー対ミズーリ州のような裁判は、

バイデン政権が

大規模ワクチン接種キャンペーンを推進する一方で、

新型コロナの代替治療法に関する議論を抑制するよう、

ソーシャルメディア企業に加えた圧力に異議を唱えている

 

 

 

 

この中で、自己免疫疾患が「流行レベル」に達している

との くだりがありますが、

それについて触れた記事があります。

 

 

 

 

https://www.scientificamerican.com/article/autoimmunity-has-reached-epidemic-levels-we-need-urgent-action-to-address-it/

 

 

「自己免疫は流行レベルに達している。

 それに対処するためには早急な行動が必要だ」 2023/12/01

 

 

 

(一部抜粋)

 

 

これらの病気には、

1型糖尿病、関節リウマチ、狼瘡、多発性硬化症など、

生涯にわたって高額な費用がかかる 100を超える病気が含まれる。

 

 

これらは診断が難しいことが多く、現時点では治療が不可能だ。

 

 

自己免疫疾患の影響は壊滅的なものだ。

微生物や がん細胞ではなく、

人自身の免疫システムが自分の体を攻撃するため、

慢性的な疲労、慢性的な痛み、薬物依存、うつ病、

社会的孤立を経験する可能性がある。

 

 

これらの症状は精神的健康を破壊し、

有望なキャリアを台無しにし、人生を破壊し、

多くの場合、家族を崩壊させる。

あまりにも多くの人にとって、これらの病気は早期の死につながる。

 

 

 

 

この自己免疫疾患というのは珍しいものではなく、

5人に 1人が罹患する可能性があるようですが、

イスラエルの著名な免疫学者のイェフダ・ショーンフェルド博士が、

Covidワクチン接種によって

壊滅的な自己免疫疾患の拡大が起きる可能性について、

警鐘を鳴らしていらっしゃいました。

 

 

ヒトと新型コロナウイルス(武漢株のスパイクタンパク質)に

同一の配列が26個ある のですが、

ウイルスなどの抗原と自分の抗原に「似た部分」がある場合、

免疫応答が、自分自身を攻撃し始める可能性があるということです。

分子模倣

 

 

イェフダ・ショーンフェルド博士の懸念

分子模倣

若者に糖尿病が増えている

IgG抗体とIgA抗体も伝播する

心筋炎とマイクロRNA

 

 

 

 

そして今、コリー博士は、

自己免疫疾患の流行の波が来ていると

仰っているわけですね。

 

 

 

 

BDW

 

これは自己免疫疾患とは別の話になりますが、

オーストラリアでは、今年に入って、

子どもや若者たちに謎の肺炎が急増しています。

 

 

 

 

Paul Mainwood

 

英国だけとは限りませんが、

この 3月に麻疹(はしか)が異様な急増を見せていたり。

 

 

 

 

世界で、同じような現象が、たくさん起こっています。

 

 

 

 

 

 

 

中でも驚いたのは、

中国で、2023年には、

前年に比べて、幼児の数が500万人以上減少したということ。

幼児教育を受けている年齢が3~6歳までとして、

約4000万人いる子どものうちの500万人です。

 

 

しかし、これは2021年に比べれば、

(2年間で)700万人減っているのです。

 

 

中国国内では、一体どんな状況になっているのか…。

 

 

中国では、mRNAワクチンを

あまり打っていないのではないかと思うのですが、

スパイクタンパク質を抗原にしているせいでしょうかはてなマーク