気になるツイート 政治関連

 

 

 

「ザンビアのコレラ流行で死者700人、感染者急増」

 

 

ワクチン接種キャンペーンを始めた 2024年1月以降、

アフリカのザンビアではコレラ感染者が急増し、

南部アフリカ地域全体に影響を与える可能性がある。

感染確認者 2万人に対しての死者 700人とは、コレラにしては死亡率がやや高い

 

 

 

 

https://www.savethechildren.net/news/southern-africa-four-fold-surge-cholera-cases-puts-tens-thousands-children-risk-cyclone-season

 

「南部アフリカ:

 サイクロンシーズンにより洪水が増加し、

 コレラ感染者数が4倍に急増し、

 数万人の子どもたちが危険にさらされている

 

 

ジンバブエでは、コレラ症例の 7割は大人。

 

 

 

 

 

「ビル・ゲイツ支援の遺伝子編集蚊が放出された後、

 ブラジルでデング熱が400%急増」

 

 

 

 

 

「武田、デング熱ワクチン製造で印製薬と提携」

 

 

武田薬品工業は2月27日、

インドの大手製薬企業Biological E(BE)と、

デング熱ワクチン「QDENGA」の供給増加に向けて、

戦略的提携を結んだ と発表した。

BEは、流行地域でニーズの高いマルチドーズバイアルを、

最大で年間5000万回接種分製造する。

武田は、供給能力を、

2030年までに、年間1億回分まで増やすことを目指している。

経済面と物流面で利点のあるマルチドーズバイアルの供給を増やすことで、

公的予防接種プログラムによるアクセスを

加速させたい考え。

 

 

 

 

先日、前述したような記事を いくつか載せましたが、

ブラジルは現在、さらに深刻な事態に陥っているようです。

 

 

 

2023年、ブラジルでは、

蚊が媒介するデング熱を撲滅するため、

遺伝子編集した蚊を大量に放出していました。

この計画は、国連の「世界蚊計画」といい、

2023年から 10年間に亘り

「ブラジルで、数十億匹の遺伝子編集された蚊を放出する」

というもので、昨年が第一弾だったそうです。

 

 

 

そして、その翌年(今年)、

ブラジルでは、かつてないデング熱の大流行が起こりました。

反コロナ界隈なら、蚊そのものが原因だろうと言うところですが、

疑うことを知らない人たちは、

蚊を放たなかったら、もっと酷いことになっていたと思うのでしょうか。

 

 

 

 

「デング熱、インフルエンザ、RSウイルス、マラリア、ジカ、

 麻疹、結核、HIV、コレラ感染症に加えて、

 新型コロナウイルス感染症も増加し、

 ブラジルの医療は崩壊する運命にある」

 

 thailandmedical.news 2024/03/04

 

 

デング熱だけではなく、

インフルエンザ、RSウイルス、マラリア、ジカ、

麻疹、結核、HIV、コレラなどまで急増しています。

これは、ブラジルの厚労省にあたる

オズワルドクルズ財団が資料で発表しています。

このうちの、マラリアとジカウイルスは、

デング熱と同じく、蚊が媒介する感染症ですが、

他のもろもろの疾患は、免疫低下によるものでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幼児がターゲットに:

 ブラジル政府、生後6か月の子どもへの

 新型コロナウイルス感染症注射を義務化」

 

 

そのように、さまざまな病気が拡大していますが、

ブラジルでは、生後 6ヵ月以上のすべての子どもに、

新型コロナウイルスワクチンの接種を義務づける ことを、

昨年 発表していました。

 

 

 

これは任意ではなく義務ということですが、

ブラジルの保健大臣は、

「ワクチン接種を受けていない子どもの家族は、

 2024年から福祉プログラムからの支援を受けられなくなる」とした上に、

そもそも「接種していない子どもは、学校教育を受けられない」

ということも発表しており、

これは まさしく

生活と子どもの未来を盾に取った脅迫 であると思います。