※リンク先のnoteを御覧ください。
Kevin McKernan氏が、
日本 から送られた5ロット (7バイアル) の
コロナワクチンの汚染DNAを解析しました。
この中には、モデルナのSpikeVax、
第一三共のダイチロナ(XBB対応)、
ファイザーのXBB対応ワクチンも含まれています。
このすべてのワクチンは、高度にDNA汚染されていました。
ファイザーのXBB対応ワクチンには
いまだにSV40エンハンサーが含まれており、
問題になった後でも、
この危険な配列を除去していないことが わかります。
ただ、第一三共のコロナワクチンでは、
ベクターは検出されるのにスパイクは検出されませんでした。
これは、スパイク遺伝子全長ではなく、
RBD (受容体結合ドメイン) のmRNAを使用しているため、
qPCRのプライマーやプローブが結合できる
配列が含まれていないのではないか、
あるいはコドンの最適化のために、
プライマーやプローブが結合する配列が
変化している可能性がある、
という考察をなさっています。
※プライマーは、DNA複製の新しいDNA鎖伸長時に、
DNA合成の開始点となる数ヌクレオチドのRNA。
※プローブとは、
同定された遺伝子と合致する一本鎖のDNAのこと。
いずれにしても、DNA汚染は、
シュードウリジン化mRNAには不可避の技術的欠陥だといいます。
ワクチン被害と薬害の因果関係を
証明するのは困難ですから、
立証可能な欠陥を示す DNA汚染問題を追究することは、
コロナワクチンのみならず、
危険な次世代LNP/mRNA製剤への抑止力にもなるだろう
ということです。