2月5日のワクチン分科会で決まったことは、合わせ打ち治験です。

 

 

 

新しい5種混合ワクチンの「ゴービック」

新しい肺炎球菌ワクチンの「バクニュバンス」が登場。

どちらも、アルミニウムアジュバントが含まれる。

合わせ打ちすれば、

かなりのアルミニウムを体内に入れることになる。

アルミニウムは、強い炎症を起こす。

 

 

 

さらに、コロナワクチンとの同時打ちは、

アジュバントの イオン化脂質LNPとアルミニウム が、

同時に体内に入る。

どの程度の炎症が起きるのか、日本人で確かめることに。

 

 

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2月5日のワクチン分科会で決まったんですけれども、

小児の肺炎球菌ワクチン が、今まで 13価だったのを、

今年、2024年4月に 15価 にするということなんですね。

で、アルミニウムアジュバントも まともに入ってるんです。

リン酸アルミニウム 125㎍。

今年から やはり筋注できるようになった 5種混合 ですね(ゴービック)

ゴービックのアルミニウム 100㎍で、

バクニュバンスのアルミニウム 125㎍だから、

同時打ちすると、

アルミニウムが 225㎍入ることになるんです。

そうすると、この量は、

悪名高い子宮頸がんワクチン「ガーダシル」と

同じ量になってしまうんですよ。

アルミニウムヒドロキシホスフェイト硫酸塩が225㎍で、これと同じです。

だから合わせ打ちすると、熱が出るというのは わかってるんです。

全身毒性、

全身炎的なものが起きる可能性が高くなる ということを、

覚えておいていただきたいと思います。

だから、打つんであれば別打ちですね、絶対に。

 

 

 

分科会で決まったこととして、

mRNA コロナワクチン も、不活化ワクチンと全く同等のもので、

同時打ちしていいと言ってるんですよ。

イオン化脂質アジュバントのリポナノパーティクル(LNP)は、

すごいアジュバント活性があって、熱が出るでしょ。

すごい強烈なアジュバントなんですよ。

それと、これはアルミニウムアジュバントが ばっちり入っていますから、

ダブルアジュバントになっちゃうんですよ。

 

 

 

今年の秋接種なんですけれども、

この肺炎球菌ワクチン「バクニュバンス」も、

5年に1回当たる人は打ったらいいですか、

という宣伝が絶対なされますから、

ご高齢者には 今話したようなことは全く分かりませんので、

じゃあ同時にということで、

5年に1回なんで、5人に1人は5年に1回に当たりますので、

コロナワクチンを打ちに行くでしょう。

決していいものとは私は思いませんが、

コロナワクチンを打ちに行く ご老人が、事実上 多いと思うんですよ。

5人に1人は、合わせ打ちで どうですかと言われて。

合わせ打ち治験ですね。

 

 

 

アルミニウムアジュバントと

イオン化脂質アジュバント(LNP)を

同時に打ったら どうなるのか、

どれだけ炎症が起きるのか ということを、

日本人で確かめていこうという目論見に違いないと、私は思います。