藤川賢治氏:

 

日本のワクチンを検査していただきましたが、

DNA混入量は どのくらいでしたかはてなマーク

また、SV40エンハンサーは、やはり入っていたんでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

Kevin McKernan氏:

 

私たちに送られてきたものや

フィリップ博士が見た他のバイアルと比べると、

おそらく10分の1の量です

そこには3つのバイアルがあり、

そのうち2つは(日本の)コミナティで、

3つ目は FL0007 だったと思います。

私は、それらすべてを同時に調べました。

FL0007は、コミナティよりDNA汚染が10倍多かったです。

そのコミナティは、日本から送られてきたものです。

「GJ7141」だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のコロナワクチンの成分は、

脂質ナノ粒子に入っているため、

細胞に入り込んでしまう恐れがあります。

さらに、SV40プロモーターという配列が混入していると、

細胞や核への取り込みを促進する役割を果たします。

 

 

 

つまり、見ての通り、バラつきがあります。

今回送られた3つのバイアルだけで、

汚染DNAの量には 少なくとも10倍以上の違いがあります。

でも、コミナティについては、

私たちは今まで一度も触ったことはありませんでした。

コミナティとラベルされたバイアルは、始めて手にしたと思います。

アメリカと日本での流通が どうなっているのか、分かりません。

日本のバイアルは、アメリカとは違うのかもしれませんが、

私たちが見た他のほとんどのバイアルよりも、汚染が少なかったです。

 

 

 

藤川賢治氏:

 

しかし、汚染は比較的 少なくても、

日本のバイアルにも、

SV40プロモーターが含まれていることを確認できましたね。

 

 

 

Kevin McKernan氏:

 

はい。

qPCRがありますから、

そこにSV40が含まれていることを確認しました。

SV40陽性ということです。

私たちは日本のバイアルに、

蛍光測定法でも いくつかのテストを行いましたが、

2本のうち1本は、

蛍光測定法で 10ナノグラムの基準値を超えています。

つまり、日本のバイアルのDNA汚染量は、

他と比べて 10分の1ではありますが、

RNAse処理を行った蛍光測定法によると、

FDAの基準値を超えています。

したがって、驚くべき値でなくとも、

このことを強調することが重要です。

 

 

 

分析作業を再現している人々が いろいろいるわけですが、

私たち皆が、同じバイアルで作業しているわけではありません。

ドイツでは、私たちが見ているよりも、

はるかに高い数値を報告しているBridget Konigがいます。

それが BioNTechに近いことによるものなのか、

それとも異なる生産拠点があるのか、

私には分かりません。

 

 

 

最近、Didier Rialtも、高いレベルの数値を得たと聞きました。

彼の方法を見たことがないので、

PCRを使用しているか、

蛍光測定法を使用しているかは分かりませんが、

彼は本当に高い数値を見つけたと主張しています。

そして、カナダで見たもの、

Phillipと我々がマサチューセッツで見た数値は、

おそらく2桁にわたるバラつきがありました。

 

 

 

 

村上康文氏:

 

1つ質問が あるんですけれども、

mRNA型ワクチンには、

本質的にDNAが混ざってしまうということなのですが、

これを取り除く方法は非常に難しいですよね。

私は永久に除けないのではないかと思いますが、

いかがでしょうかはてなマーク

 

 

 

Kevin McKernan氏:

 

私が呼んだ文献によると、

RNA-DNAハイブリッドは、

DNAse1で うまく消化されないため、

T5-exoやlambda- exo、

さまざまなエキソヌクレアーゼが、

このDNAを よりよく除去できる可能性がある

という議論がされています。

DNAse1は、おそらく最小のフットプリントサイズの

20塩基までしか消化できないと思います。

だから、DNAse1では、

基本的なサイズを完全に消失させることもできないんです。

なぜなら、それには最小の酵素的フットプリントサイズがあるからです。

DNAを20度くらい曲げて消化しないといけないから、

それはピコグリーンのフットプリントサイズ以下を

切断することができないことを意味しています。

ピコグリーンは、4塩基対のフットプリントしかないと考えられています。

だから、もし4塩基以下を切断できないなら、

まだ残留のピコグリーン信号が出るでしょう。

だから、とても小さなサイズにして、

それを電気泳動で分離するか、

あるいは何らかの濾過方法を使って

取り除きやすいようにする必要があると思います。

 

 

 

でも、明らかに、彼らが今やっていることは、

このDNAの最低限の部分すら完全に取り除いていないし、

私たちは断片について非常に心配しています。

つまり、デイビッド・ディーンの研究では、

72塩基対のDNA片でも活性があり、

FDAの文献には、7塩基にまで材料が及ぶことを

心配している研究もあります

なぜなら、7塩基でも、

挿入ミュータジェン(突然変異誘発物質)に なり得るからです。

それらは、ゲノムに挿入または欠失を作り出す可能性があります。

7個より小さいと、リガーゼが補足すると考えておらず、

効果的に統合できない可能性があります。

これが致命的な欠陥であるかどうかは、分かりません。

 

 

 

モデルナは、DNA汚染を取り除く点では、

ファイザーよりも確実に良い兆候を示しています。

つまり、彼らは そこで何か違うことをしています。

モデルナ は、プロセス1からプロセス2への変更は、

決して行っていないと思います。

彼らは、最初からプロセス2で試験を行ったと思う ので、

常に大腸菌が周りにあったのです。

 

 

 

一方、ファイザーは、1つの方法で臨床試験を行い、

その後 切り替えました。

したがって、モデルナほど、

この問題を解決するための時間が無かったのかもしれないです。

 

 

 

 

荒川央氏:

 

最初に、お会いできて、とても光栄です。

ケビンさんの背景のプレートのカビのコンタミが、凄いですね(笑)

 

 

 

Kevin McKernan氏:

 

これらは、いかなるLNPsにもトランスフェクトされていません(笑)

 

 

 

荒川央氏:

 

コメントをしてから、質問させてください。

コロナワクチンの害は、

1つはスパイクタンパクの毒性、

もう1つは遺伝的ワクチンの特有の問題があります。

DNA汚染のような問題は、

コロナワクチン・Covidワクチンに限らず、

これからの mRNAの共通の問題だと思います。

で、問題は、コロナワクチンでmRNAワクチンが終わるのではなく、

mRNAワクチンのプラットフォームは、

これから どんどん拡大しようとしている。

そのため、DNA汚染のような

mRNAワクチンに共通の問題を追及することは、

これからのmRNAプラットフォームを止めるために

とても大事だと思うし、

ケビンさんの発見と発信は 本当に凄く重要だと思っています。

 

 

 

で、質問が2つあるんですけど。

1つは、ケビンさんが言ったように、

質量ナノグラムとかピコグラムではなく、

コピーナンバーが問題になると思う。

質問は、コピーナンバーを測るのに良い方法はあるのかはてなマーク

 

 

 

2つ思いつくのは、ナノポアシーケンシングとデジタル電気泳動

Agilentのテープステーションのような。

他に、方法は何かあるのでしょうかはてなマーク

 

 

 

Kevin McKernan氏:

 

テープステーションの唯一の難点は、

すべてのレーンに低分子量マーカーが内蔵されており、

測定したい領域に ぴったりと位置することです。

RNAテープでは、ワクチンがどこにあるのか、

質量ピークを把握することができますが、

DNAを測定しようとすると、

低分子量マーカーの1つが

内部レーンマーカーとして邪魔になるのです。

それを定量するのに、苦労しました。

これが、私たちが蛍光測定法やUV分光法に移行したり、

他のすべてを試した理由です。

だから、それを回避する方法は、きっとあると思います

HPLCも、測定および定量する別の方法かもしれません。

でも、いい質問ですね。

 

 

 

ワクチン接種に関する あなたの指摘についてですが、

私は一般の人々が、これがタンパク質ワクチンでなく、

1つのプロセスであるという違いについて、

認識していないと思います。

例えば、定量されたタンパク質を人々に注射した場合、

それを正確に どこに入れるか、

正確に どれだけの量であるかを知ることができます。

しかし、この遺伝子製剤は、

患者の細胞を乗っ取って、タンパク質を製造しようとしています

つまり、私たちは、世界中の数十億の人体という製造施設に、

製造を外注しようとしているわけです。

しかし、患者ごとに起こり得るリボソームのフレームシフト頻度を、

正確に予測することは不可能です。

つまり、私たちは、世界中の数十億の人体という製造施設に、

製造を外注しようとしているわけです。

これは、狂っていると思います。

製造原則の観点からだけで言えば、

世界中の人々の体内で、どれだけの正確さで、

どれだけのタンパク質(ワクチン成分)が作られるかを

予測することはできません。

もし、タンパク質を作って人々に与えれば、

どの程度の正確さのタンパク質ができるかを予測できます。

 

 

 

ここで、一般の人々が騙されていると思うのは、

自分たちの細胞に、製薬会社のために、

(ワクチン成分の)製造作業をさせることで起きる

莫大な負担を認識していないことです。

mRNAワクチンは、実際には、

人体の細胞に高い精度で指示する方法を知らないのです。

そして、彼らは正確さを強制されないまま、

この製品を作ることに成功しています。

 

 

 

我々は、これに4年取り組んでいますが、

彼らはフレームシフトの問題を発見したばかりです。

しかし、私たちは、これらのフレームシフトの問題を、

2021年に予測しました。

「N1-メチルシュードウリジンが、フレームシフトを起こす可能性がある」

という文献があることを述べたプレプリントを発表しました。

そして、ファイザーは、この正確さを証明するための

ペプチド配列を作ることを強いられたことはありませんでした。

ウェスタンブロット(抗体を用いたタンパク質検出法)に、

汚れたバンドが いくつかあるだけという認識で、

質問は そこで終わりました。

 

 

 

つまり、以前にワクチンで行っていたことから、

現在 このプラットフォームで行われていることの間には

大きな跳躍があり、

彼らが今後10年以内に、正確さの基準を満たすことはないと思います。

信じられないのは、

彼らが この速さで、ここまで進んでしまったことですよ。

 

 

 

【シンポジウム出演者からのメッセージ】

 

 

 

村上康文氏:

 

メッセンジャー型ワクチンは、もう失敗した方法論だってことを、

十分認識するべきだと思うんですよね。

レプリコンにしても従来型にしても全部失敗しているので、

もう絶対やらないというか、

皆さんで、もう進めないというのが重要だと思います。

 

 

 

 

佐野栄紀氏:

 

散々、わたしの意見言っちゃったんですけども、

それほど、ペシミスティック(悲観的)になってはいかんのですけれども、

理性を持ってですね、

さっきのアインシュタインの言葉じゃないですけども、

やはり自分の頭で考えてやると、

だから、その観点から行くと、

絶対に このmRNA製剤というのは間違いですので、

早く皆さんが気づくという形で、

それに お役に立ったらいいかなと思います。

 

 

 

 

Kevin McKernan氏:

 

私たちが見ている死亡率には、不気味な違和感があります。

以前は、FDAは、数名の死亡者が出ると、

このような措置を とりやめていました。

今では、非常に多くの死亡者が記録されています。

VAERSだけで 1万8千人、あるいは それ以上かもしれません。

私たちはDNA汚染を伝えましたし、

製薬業界が

自分たちのガイドラインに違反していることを示しましたが、

彼らは まだ無視しています。

規制当局から、これらの製薬会社に転職している役人たちがいます。

ワクチンのロイヤルティーとして 4億ドルを受け取っているNIHが、

ワクチンを誰が接種すべきかに関する情報提供を担当しています。

つまり、これらの注射を受けるよう求められている一般の人々には、

開示されていない多くの利益相反があります。

無責任です。

そして、本日お見せしたように、

誰もが受け入れたくない汚染問題があるんです。

だから、私は、これらのすべての接種を止めます

 

 

 

 

加藤正二郎氏:

 

いわゆる情報操作をされて、

自分たちが どのくらい死んでるかも、あまり意識していない。

今 意識「させてない」わけですよね。

ですから、早いこと、本当に気づかないと、

もう絶滅の道を歩みますので、

「どれほどワクチンを用意されても、誰も打たない」

という風にしないといけないんじゃないかな、と思います。

 

 

 

 

藤川賢治氏:

 

必ず、次のワクチンは、

「今までのワクチンは こういう問題があったけど、

 次は改良をしたので、今度は大丈夫です」

絶対言ってきますけども、絶対嘘なので、

皆さん、そこは信じないように、よろしくお願いします。

 

 

 

 

Kevin W McCairn氏:

 

最善を尽くしましたが、

早くて技術的なプレゼンテーションとなりました。

簡単な話題でないことは分かっています。

データから得られた結論も、

簡単には受け入れられないことと思います。

特に、あなたが被害を受けた場合は。

そして、申し上げたいのは、

傷ついた人々や、傷つく可能性のある人々のために、

戦おうとする善意の人々がいるということ

そして、お願いするのは、

私たちの言っていることを聞き続け、

こうした情報を できるだけ広く広めていただくことです。

 

 

 

 

駒野宏人氏:

 

メディアが、全く報道しない。

そして、一般の人は、

そのことによって、現実に起きたことを全く知らないんですね。

超過死亡が出てるってことも分かっていない方が多くて、

今、「何で亡くなった人が多いんだろうはてなマーク」って、

ちゃんと疑問に思って、調べていただきたいかなと思います。

 

 

 

 

荒川央氏:

 

この世界の おかしさに気がつかないと、

自分の命も、家族や大切な人の命も守れません。

「おかしい」ということに気がつくのに、

学歴や難しい知識は必要ないんですよ。

小さな子どもみたいに、

素直に目の前の世界を見てほしいんです。

生き延びてほしいんです。

 

 

 

 

高知有志医師の会代表 宜保美紀氏:

 

すいません、飛び入りで。

私の周りの人たちも、本当に純朴と言いますか、

国を信じて、厚労省を信じて、NHKを信じて、

打ってしまってる方が沢山いらっしゃるわけですけども、

そんな中で、今日の この集まりで、

これだけの科学者の方たち、現場の活躍している人たち、

これ、何にも得してない。こういう活動することで。

今日の この番組を作ってくれるスタッフの

縁の下の力持ちの皆様も、

本当に何の得もなく、一生懸命やってくれてるっていう、

何で こんなことを皆で やってくれてるのかはてなマーク っていう。

動いてくださってる方たちの気持ちというのを汲んで、

視聴者の皆さま、どうか この話を よく聞いて、

消化していただけたらなと思います。

ありがとうございます。