「mRNAワクチンという人類の脅威」

 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜後編

 

 

 

 

 

 

血管炎に、血栓症が増えるメカニズムがあるということでしたが、

実際に そういうことが起こっています。

この画像に映っている患者は、僕のゴルフ仲間だったんですが、

膝下で切断することになってしまいました。

だけど、「因果関係は分からない」と。

 

 

 

 

これは70代の男性で、

3回目接種をして3週間後に

急に腕が冷たくなったということで、

上肢が壊死してしまいました。

そして、これは「肩関節離団」ということで、

肩から腕を切り落とさなければならなくなりました。

 

 

 

 

これは、右手が壊死してしまった60代の男性です。

この方は、急速に「藩主性血管内凝固症候群(DIC)」になって、

死亡してしまいました。

この上肢急性動脈閉塞症というのは非常に少ないようで、

あったとしても、

心臓の心房細動から心原性の血栓でなるケースが殆どのようで、

小さい血栓だから大切断になることは まず無いんです。

日本語の文献を広く調べても、殆ど報告がありません。

 

 

 

 

そういったことが起こったということは、

しかも、ワクチンを打ってから、

3週と4週で2人は起こっていたんですが、

「時間が かかりながら、血栓を作るような機序が絶対にある」

と思うようになったんです。

 

 

 

 

これも有名ですが、

当時、モデルナワクチンで職域接種が始まったときは、

同じようなケースが最も多かったんですけれども、

心臓がバカンと腫れて、

BNPという酵素が 3,000とか4,000出て、心筋炎が起こると。

これはやっぱり、LNP-mRNAプラットフォームで、

血流に応じて入った所でタンパクが作られてしまいますから、

こういう血流の豊富な組織では、

激烈な炎症が起こる可能性があるということだと思うんですけど、

この方も全く生来 健康な方だったんです。

30代で、仕事復帰ができなくなってしまいました。

 

 

 

 

あとは、免疫の問題です。

これは26歳の看護師ですけれども、

3回接種から2か月で帯状疱疹が発症して、

1か月後には ほぼ治っていますけれども、

こういう帯状疱疹を見たら、

かつてのクリニカルパールというか、

医者としての心得ですけれども、

「帯状疱疹を見たら、癌を検査しなさい」、

「なぜならば、それほど免疫が落ちているからだ」

と言っていたわけで、

26歳の看護師さんでも そういったことが起こる。

 

 

 

 

CD4:ヘルパーT細胞のマーカー的存在

 

 

 

 

 

CD4の有名な表ですけど、CD4 のナンバーが減っていくと、

上の方から、帯状疱疹、結核、カポジ肉腫が起こってきますし、

もっともっと進むと、

トキソプラズマ脳炎だとか、悪性リンパ腫が起こってきます。

悪性リンパ腫も、非常に増えてきています。

 

 

 

 

これは、アストラゼネカのDNAベクターのワクチンですけれども、

ワクチンを3回打つと、どんどん免疫が下がって、

この赤い点線で書いてあるのが、エイズの診断基準です。

要するに、DNAベクターのワクチンを3回打つと、

皆エイズに どんどん近づいていく というグラフです。

 

 

 

 

しかしながら、言われるがままに、

必死にワクチンを買ったカンボジアは、どうなったのかはてなマーク と。

非常にインフォーマティブというか、

分かりやすいので出しましたけれども、

 

 

 

 

上が感染者数、下が新規接種数、さらに下が死者数です。

新規接種が始まるまでは、

感染者数も死者数も、殆ど0だったわけなんです。

ところが、新規接種が始まったら、

もう山の形まで似てるくらいの感じで感染が生じて、

死者が出たわけなんです。

 

 

 

 

これがファイザーワクチンの聖地、

イスラエルですけれども、全く同じですね。

真ん中が新規接種数ですから、

新規接種すると、殆ど似たような形で死者数が出てるわけです。

これが、日本よりも半年以上先行して行われていたわけですから、

こんなワクチンなんて、他のデータを見ていれば、

絶対打つべきじゃないというのは、一目瞭然なんです。

にも拘わらず、7回も打ち進んだわけです。

 

 

 

 

しかも、これ4回目接種かな、

感染を呼び込む効果が非常に強くて、

ワクチン接種数の割に、山が高くなるんです。

 

 

 

 

これは、ワクチンを打った人が

死んでいるとしか思えないわけなんですよ。

 

 

 

 

プール熱なんていうのは、夏に山があるべき病気ですけれども、

それが ずーっと収まらなくて、

年末も かなり高いピークを作ってたんです。

この赤が、2024年です。

これも、2022年よりも高いような病気もありますし、

いずれにしても、2022年に入って、

感染症が非常に増えているものが多いのが実態です。

 

 

 

 

これは、やはり免疫が どんどん弱くなって、

2022年の7月くらいから3回目接種しているので、

3回目接種以降、免疫力が かなり弱体化していると思います。

 

 

 

 

これはまた全然違う例で、

佐野先生じゃないですけれど、

完全に因果関係が掴めておりませんけれども、

特徴的なケースだったんです。

この方は、2022年にコロナ感染して、

2023年1月にコロナワクチン4回目を打ったんですけど、

そしたら1か月後から、右手が麻痺してきまして、

 

 

 

 

頚髄に炎症が広がって、脊髄炎だと思われたんです。

で、ステロイドパルスをやって、

一旦 症状を改善したんですけれども、

その後、麻痺が また増強してきまして、

他院に行って、「脊髄腫瘍と診断された」と。

で、手術をして、残念ながら今、

四肢麻痺に近い状態になってしまったんです。

これ、画像的には非常に脊髄炎に見えるんですけれども、

まぁ分かんないですよ、

脊髄炎になったかどうか全然分からないですけれども、

様々な免疫染色とかが出来るようになったら、

色々な因果関係が判明していくのではないかと思います。

 

 

 

 

これはコロナワクチン3回接種して、

インフルエンザワクチンを打った患者さん、

実は当院の職員なんですが、

ヘミバリズムという びっくりするような痙攣が起こるんです。

右手に起こっていまして、

左手でスマホを持って、自分で撮影したそうです。

この痙攣が出てしまうと、当然 仕事ができませんから、

入院して、ステロイドを投与したり、抗痙攣剤を投与して、

4日間かかって、一応 収まりました。

 

 

 

ただ、3回コロナワクチンを打ったのが、

何らかのプレコンディショニングというか、前提条件になって、

インフルエンザワクチン接種によって こうなったのか、

あるいは、今回のインフルエンザも、

比較的毒性が強いものなのかは、分かりません。

 

 

 

 

それから、これは、喉の下の両側が、

ゴルフボール大に腫れているんです。

しかも、動脈が、腕が熱を持ったというんですが、拍動するんです。

見ても分かるほどに、拍動する。

これは、「IgG4関連疾患」というものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに関しては、東大の報告があって、

僕も すぐに分かったんですが、

同じような症例で、

非常に特徴的な顎下腺が累々と腫れて、

様々な臓器に炎症が起こるっていう病気なんですけど、

IgG4が高値になるんです。

 

 

 

 

IgG4関連疾患というのは、様々な臓器で…、

下垂体、涙腺、顎下腺、気管支、後腹膜の炎症が多いようです。

腎臓が悪くなってしまったりとか。

そういった病気が今後 絶対増えてきますから、

臨床家は ぜひ覚えておいた方が良い疾患だと思います。

 

 

 

 

私は、本当に、この詐欺的なワクチン医療が止んで、

ワクチンで健康被害を受けた方が、

少しでも回復されることを願ってやみません。

ありがとうございました。