BioNTechの特許(https://t.co/g1fd3soiDd)には、

「高濃度CTP条件では、残留DNAが増加する」という旨の記載があるが、

EMA文書においては"残留DNA増加"の部分の記載が無い。

ここに製薬会社の隠蔽的習性、さらには犯意すら類推することができる。

 

 

 

 

安全性の立証責任は、製造者側にあります。

DNA汚染問題を矮小化する方は、

何故か一般人の我々に立証責任を求めてきますので、

注意しなければなりません。

 

 

 

今のところ、

製造者が規制当局に提出したDNA汚染量の値は、

基準値を下回っており、これが公式資料になっています。

 

 

 

マッカーナン先生等は、基準値超えを提示しましたが、

これはまだ検証の段階であり、査読も通っていません。

バイアルを合法的に入手して検証するのが困難な現状、

検証に時間がかかります。

 

 

 

したがって、これが法的な拘束力を帯びてくるには、

まだまだ時間がかかりそうです。

 

 

 

マッカーナン先生等の研究を支持する声が大多数になるか、

或いは、論文が査読済みになるタイミングで、

事が大きく動くのではないでしょうか。

 

 

 

薬害訴訟と製薬会社の製造責任訴訟は、別々で行われるかもしれません。

薬害訴訟は、困難を極めると思います。

他の薬害訴訟や原爆訴訟のような

数十年に亘るレベルになると思います。

 

 

 

製造者責任に違法性が認められれると同時に、

症例報告数が増加すれば、

薬害裁判でも優位に事が運ぶのではないでしょうか。

 

 

 

特許の記載は、これ等の裁判で、

製造者の当時の知識を示す有力な証拠になります。