1月26日ワクチン副反応検討部会で、
Covidワクチン接種後の12歳以上の死亡例を示す資料に、
大幅な変更がありました。
これまで各製薬会社ごとに死亡例の累積数が掲載されていたものが、
2023年9月20日以降は、
オミクロン株 XBB1.5対応ワクチン に一本化されたことから、
そのワクチンの9月20日から10月29日までの
ひと月あまりの死亡報告12件だけが掲載され、
これまでのファイザー1878件、モデルナ236件は、
無視することになりました。
2000人を超える
武漢型、BA1、BA4/5の死亡増加分の更新をやめたことについて、
厚労省は、
「重大な懸念は認められないという評価がされてきた」
ためとしています。
きっと何十万人がどうなろうと、懸念は認めないのだと思います。