あぁ〜あ‼︎
— 五十嵐勉 (@ttmikrs) December 30, 2023
本当の事言っちゃってますね🤭
東海大学名誉教授大櫛陽一さん🤫#高血圧詐欺https://t.co/EfCJtqIl7c pic.twitter.com/C0nZ1ZDPuO
『間違いだらけの健康診断』
医療統計学で暴く 基準値の“ウソ”
東海大学名誉教授 大櫛陽一氏
血圧が高いと死亡率が上がるっていうデータがあるんですけど、
年齢別にすると、全部消えます。
つまり、血圧の高い人は高齢者が多いんですよね。
血圧が高い、死亡率が高いのは、高齢だから高いわけです。
実際、高齢者の中で、血圧との関係を見ると、まったく関係が無い。
騙されてるんです。
血圧が高いと死亡率が上がるのは、高齢者だからです。
どうせ いつか人間は死ぬんだから、
高齢になるということは、死に近づいている。
死亡率が上がるのは、あたりまえなんです。
それから面白いのが、この慶応のデータで、
100歳を超えた人ばっかり調べた研究がありまして、
「血圧が高い方が、自立度が高い」。
あなたは電話に出られて 話ができますか
1人で外出できますか
買い物に行けますか
と、いろいろ10項目 聞くわけです。
それは全部10点満点で、10項目合わせて100点満点。
そうすると、なんと100歳以上の人で、
156~220という血圧の一番高い人が、一番 自立度が高い。
自分でできるということは、脳が働いているということですね。
脳というのは、考えることだけじゃなくて、
記憶も運動も 脳が司ってますから、良い状態だと。
だから、100を超えたら、血圧は156以上にしましょう(笑)
みのもんたも、240あったことがありましたよ。