https://thehill.com/opinion/healthcare/4354004-this-is-bigger-than-covid-why-are-so-many-americans-dying-early/

 

 

 

 

「なぜ、これほど多くのアメリカ人が早死にしているのでしょうかはてなマーク

という記事が、

アメリカの保守派のメジャーメディア Hill (12/12)に載っていました。

 

 

 

こういう記事や論文は、

「ワクチンのせいだ」と言ったら掲載されないこともあり、

原因不明だとかロックダウンのせいだと言って、お茶を濁します。

 

 

 

異常な死者数の増加はアメリカに限ったことではなく

2020年以降、どこの国でも起こっていることなのですが、

その理由のすべてがワクチン接種であるというわけではありません。

 

 

 

ただ、ほぼ主要国に共通していたことと言えば、

 

・ロックダウン(日本の緊急事態宣言含む)

・マスクの義務化(日本のような実質的な強要を含む)

・過剰な消毒

・娯楽の剥奪と、人と人との交流の事実上の禁止

・コロナワクチンの事実上の強要

 

などです。

 

 

 

日本の場合は強要されなくても、

自ら打ちに行っていたのが特徴的です。

情報操作とは かくも恐ろしいものなのですね。

ちなみに、医師の約 97%前後が接種したそうです。

 日本の医師の知識の浅さには驚愕です)。

 

 

 

それはともかくとして、超過死亡に限らず、

あらゆる病気の過去にないような蔓延に関しては、

上に挙げた「すべて」が関与しているのでしょうが、

今後もっとも長い影響となるのはワクチンなのでしょう

緩慢な体調不良などという甘いものではなく、

社会的な混乱が巻き起こるのかもしれませんね。

 

 

 

そして、ワクチンで治まるはずだった

今のCovid-19による影響が これです。

 

 

 

カナダ・オンタリオ州のコロナの「入院数」の過去1年間の推移

BDW

 

 

 

米国の排水中のコロナ検出レベルと今後の予想

BDW

 

 

 

スタンフォード大学の過去1年間の排水中のウイルス量の推移

BDW

 

 

 

2020年11月からのオランダの排水中のウイルス量の推移

BDW

 

 

 

オーストリア・フォアアールベルク州の過去3年のウイルス検出量推移

BDW

 

 

 

2020年7月からのジュネープの排水中のコロナ検出量の推移

BDW

 

 

 

報道がまったくされないので、

直接的な新規感染者数や重症者数、死者数ではありませんが、

多くの国と地域で、単なる陽性者数という意味ではなく、

重症化した人が過去最悪に増えているのが現実です。

 

 

 

そして、コロナ以外でも乳幼児の病気が蔓延していることは、

連日の「気になるツイート 政治関連」でも、お伝えしている通りです。

 

 

 

 

「百日咳」

肋骨骨折の可能性がある感染力の高い感染症が英国で250%急増

 

 

 

 

「ヨーロッパと中央アジアの麻疹(はしか)の症例数が、

 昨年比 3000%増加した」

 

 

これに対して、ユニセフは、

予防接種率が低下したからだと言っていますが、

実際どれほど低下したのかというと、

「ヨーロッパと中央アジアでは、

 麻疹の初回予防接種率は、2019年の 96%から 93%に低下した」

ということで、

たった3%接種率が低下したら、3000% 患者が増加したと言うのです。

じゃあ、高い接種率の現在の日本の有様は、

一体どういうわけなんでしょうねはてなマーク

 

 

 

https://thehill.com/opinion/healthcare/4354004-this-is-bigger-than-covid-why-are-so-many-americans-dying-early/

 

 

「これは新型コロナウイルスよりも重大だ。

 なぜ、これほど多くのアメリカ人が、早死にしているのだろうかはてなマーク

 

 

 

アメリカ食品医薬品局長官ロバート・カリフ氏は最近、

X に「大惨事」だと書いた。

 

 

 

米国の平均寿命は低下している。

 

 

 

しかし、喫煙、食事、慢性疾患、ヘルスケアに焦点を当てた

カリフ氏の投稿は、明らかな事実を無視していた。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症が終息してから長い間、

現在でも異常に多くの人が亡くなっているという事実があるのだ。

しかし、公衆衛生機関や医学会は沈黙している。

 

 

 

生命保険会社は、158,000人、

あるいはさらに多くのアメリカ人が死亡している、

こうした予期せぬ死亡、または「過剰な」死亡に対して、

一貫して警鐘を鳴らしている。

 

 

 

2023年の最初の 9か月間では、2019年の同時期よりも増加した。

これは、ベトナム戦争以来のすべての戦争による

アメリカの死者の合計を上回っている。

議会は保険専門家と早急に協力して、

この憂慮すべき傾向を調査すべきだ。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症による最悪の事態が去った今、

非常に多くの病人や虚弱なアメリカ人が亡くなっている。

本来なら、あらゆる原因による年間死亡者数は、

パンデミック前の水準に戻るか、あるいはさらに低下するはずだ。

 

 

 

しかし、むしろ、死者数は依然として「憂慮すべき状態」だ。

保険業界の記事には、

「緊急の注意」が必要とされていると記されている。

 

 

 

保険会社が意思決定を行うために使用する保険数理報告書は、

若い生産年齢層(労働年齢のこと)の間で

死亡が不均衡に発生していることを示している。

 

 

 

それにもかかわらず、

アメリカの主任保健管理者である疾病管理予防センターは、

9月に超過死亡をウェブページにアーカイブする選択について、

次のような注記を付けた。

 

 

 

「今後は更新されなくなります」

 

 

 

もちろん、保険会社にとって金銭的問題は動機となる問題だろう。

2020年の死亡保険金請求額は、

1918年のインフルエンザ禍(スペイン風邪)以来、

1年間で最大の伸びを記録し、

支払額が 900億ドル(約 13兆円)に増加し、

2021年には 1,000億ドルに達した。

 

 

 

2022年には鈍化したが、依然として 2019年を上回っている。

賠償専門家たちは、

生命保険加入者の差し迫った健康上の問題を検出し、

生命を維持するための早期警告プログラムの導入を促している。

 

 

 

パンデミックの初期段階とは異なり、

これらの死亡者は主に高齢者ではない。

 

 

 

保険数理士会の新しい報告書によると、

2023年第 2四半期の 65歳以上の死亡者数は、

パンデミック前の基準を 6%下回っていた。

 

 

 

死亡率は、

保険に加入している 35歳から 44歳の年齢層で 26%高く、

25歳から 34歳の死亡率は 19%高く、

2021年の第3四半期に

101%という驚異的な数字でピークに達した

死亡率の急増が続いている。

それぞれ、通常より 79%高い。

 

 

 

「新型コロナウイルス感染症(による死亡)の請求は、

 発生した保険金請求の増加を十分に説明していない」

と同協会は述べた。

新型コロナウイルス感染症による死亡者数は、

2021年の最初の 3四半期から 2023年の同時期に 

84%減少した。

 

 

 

私たちは、保険数理に基づいた分析により、

何が若者たちを殺しているかは、ある程度把握している。

たとえば、薬物の過剰摂取が、

肝臓、腎臓、心血管疾患、糖尿病における

死亡率の増加を示す政府データもある。

 

 

 

しかし、保険会社、疫学者、保健機関当局者にとって、

最も差し迫った問題が横たわっている。

 

 

 

私たちの社会の伝統的に最も健康な部門、

つまり若くて、雇用され、保険に加入している労働者たちが、

これほどの割合で死亡しているのは、なぜだろうかはてなマーク

彼らは薬物濫用者などではない。

 

 

 

公衆衛生当局は、

良くも悪くもパンデミックへの対応を積極的に監督した。

なぜ、彼らは これを調査しないのだろうかはてなマーク

 

 

 

英国では、パンデミック後の同様の人口統計における

超過死亡が続いており、

政府の資金提供を受けている独立系の調査が進行中だ。

 

 

 

BBC は「新型コロナウイルスに関する調査が週を重ねるごとに」

最近、「意思決定の方法と情報に重大な欠陥があったことは明らかだ」と報じた。

 

 

 

米国は、パンデミックと戦うために取られた措置を、

そのように検討する必要がある。

 

 

 

この調査は、ハイレベルで公平な委員会によって行われ、

何が機能し、何が機能しなかったかに、焦点を当てる必要がある。

 

 

 

ロックダウンにより、教育、社会的交流、医療へのアクセスが制限され、

小児期の発達、メンタルヘルスと経済への悪影響が文書化されている。

 

 

 

治療プロトコルでは、

医師が新型コロナウイルス治療を どのように提供すべきか

(主に病院内で高価な医薬品を使用)が規定され、

効果があった可能性のあるジェネリック医薬品への早期アクセスは

制限されていた。

(さりげなくイベルメクチンのことを書いているようです)。

 

 

 

ワクチンは(アメリカの) 2億 7,000 人以上に接種され、

その中には

乳児、妊婦、雇用主の命令に基づく労働者も含まれている。

ワクチン有害事象報告システムに悪影響を与える

「慢性ワクチン接種後症候群」の可能性があることを

米イェール大学の研究が検証した。

 

 

 

最後に、メディアの圧力を通じてパンデミック対策を強制するなど、

前例のない反対意見の検閲を認めた

政府当局者たちの責任を問われなければならない

 

 

 

保険数理士と業界アナリストたちは、

生命保険加入者の超過死亡は 2030年まで続き、

「若い年齢層で最も多くなると予想されている」と述べている。

 

 

 

将来の世代を確実に保護し、

新たなパンデミックの可能性に備えるために、

議会は何が機能し、何が機能しなかったかを評価する必要がある。