https://pubs.rsna.org/doi/10.1148/radiol.230743

 

「無症候性 SARS-CoV-2 ワクチン接種患者

 および非ワクチン接種患者における

 PET/CT での心筋 18F-FDG 取り込みの評価」(論文)

  2023 年 9 月 19 日

 

 

 

 

「新型コロナワクチンは、症状のない人でも

 長期的な心臓障害を引き起こす可能性がある」(記事)

 

 

 

 

ワクチン接種後には、無症状でも心臓に炎症があるのか

 

 

 

 

元の論文著者の筆頭は、

慶応義塾大学医学部の中原 健裕(たけひろ)氏ですが、

上の記事によると、

無症状の患者を含む

新型コロナワクチン接種を受けた人々に

長期的な心臓損傷の証拠を発見した ということでした。

造影剤であるフッ素-18フルオロデオキシグルコース(FDG)の

心臓組織への取り込みが、47%高かった というのです。

 

 

 

 

腫瘍や炎症などの病気がある部位では、

正常な細胞よりもブドウ糖代謝が活発なため、

FDGをより多く取り込み、FDGが より多くたまっていきます。

 

 

 

とありますから、

先ほどの研究で

「FDG の心臓組織への取り込みが 47%高いことが示された」

というのは、

「心臓に炎症の状態のある部位が見出された」ということなのでしょう。

 

 

 

さらに、記事には、

「…より高い FDG 取り込みは、

 肝臓、脾臓、全身などの心臓以外の組織でも観察され、

 特に、脇の下のリンパ節で観察された。

 

 初期の研究では、これらの影響は、

 2~3週間で消えると主張されていたが、

 中原氏は、影響が最大 6か月間持続することを示した。

 

 …心筋炎は 120日を超えて持続したが、

 その時点を超えると、その発生は統計的に有意ではなくなった。」

と続き、その状態が長く続くことが示されています。

 

 

 

この論文を解説した

アメリカの心臓専門医 ピーター・マッカロー博士は、

「現時点で注射を受けた人の中で、

 正常な心臓を持っている人は ほとんどいないようです。」

と仰っています。

 

 

 

心筋炎とマイクロRNA

 

心筋の損傷や炎症が、

スパイクタンパク質によるものなのか、

マイクロRNA (miRNA)によるものなのかは わかりませんし、

その両方であるとも考えられます。

もっとも、mRNAタイプではないコロナワクチンでは、

心筋炎の報告はなかったというのですから、

マイクロRNAによる影響が疑われます。

(マイクロRNA は、

 mRNA に暴露することによって、体内で自然に生成されます)。

 

 

 

 

 

 

 

心筋炎は、「軽いから大丈夫」ということはありません。

ウイルス性心筋炎の5年生存率は、50%です。

必ず半数の人が死に至るというのに、

リスクをベネフィットが上回るとは…。

 

 

 

ワクチンキャンペーンが展開されてから、

心筋炎の記事を数多く目にしてきましたが、

 

 

 

ニュージーランドの実際の「0歳から 4歳の死亡数」の推移

aussie17.com

 

 

 

日本の年代別超過死亡率の推移

WfrtqlEI71tDvc5

 

 

 

米ネバダ州の「乳幼児突然死症候群」の推移(人口10万人あたり)

James Thorp MD

 

 

 

 

 

【英国】「許されることではない」:

子どもの死亡の増加に対して行動を促す必要があると

保健当局トップが警告

 

 

 

「調査された死亡例(3271例)のうち、

 最も一般的と思われる原因は、周産期または新生児期の出来事だった」

 

 

 

euromomo.eu

 

 

 

昨今のこうしたデータを見ると、

本来ならありえないような赤ちゃんの被害

取り返しのつかないものとして映ります。

 

 

 

VAIDS(ワクチン誘発性AIDS)が見えてきた

 

妊娠前、または妊娠中にワクチンを打った場合、

mRNA もスパイクタンパク質も、

お母さんの血中にあるすべてが、

赤ちゃんの血液にダイレクトに伝わります。

授乳もそうです。

そして、お母さんがブースターまで接種していたなら、

IgG4が赤ちゃんの体内で誘導される可能性が高く、

そうなってしまうと、もう二度と消えることはありません。

これは、ガンや免疫不全、自己免疫疾患などに結びつくものです。

上の悲惨なデータは、大人に起こることの前兆なのかもしれません。

 

 

 

Covid-19にまつわる不妊関連記事

 

それでなくても、マイクロRNAだけの問題ではなく、

不妊化が進むであろうこと、

 

 

 

赤ちゃんは生まれた時点で…

 

また、すでに遺伝子改変されているかもしれないことなど、

人類の未来とも呼ぶべき赤ちゃんに、暗い影が落とされています。