「新型コロナワクチンに、酸化グラフェンが使われているのでは」

という考えは、本当に陰謀論なのだろうか。

 

 

 

なんと2013年頃には、

すでにPEG化酸化グラフェンが、

遺伝子・核酸等の送達手段として非常に優れている

ということが、わかっていたようだ。

ワクチンに使われているPEG-2000(ALC-0159)という物質は、

いったいどういうものなのだろう。

 

 

 

 

ALC-0159は、ポリエチレングリコールを含む添加物。脂質ナノ粒子。

2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド

 

 

 

ボド・シフマン博士の説明

 

 

 

「人間への使用には適していない有毒物として分類されているものだ」とのこと。

 

 

 

 

「優れたssRNA(一本鎖RNA)送達システムとしての

 PEG 化還元酸化グラフェン」 

 (2013/6 Journal of Materials Chemistry B)

 

 

 

概要:

 

一本鎖リボ核酸(ssRNA)は、

プローブ、アンチセンス(AS)、miRNAアナログ、阻害剤として機能し、

遺伝子治療や分子診断に有望である。

しかしながら、遊離のssRNAは、

その負電荷のために細胞内への取り込みが悪く、

また酵素が不安定であるため、

生物医学におけるssRNAの実用化は大きく制限されている。

これらの問題に対処するため、

我々はssRNAを効率的に送達する

PEG化還元グラフェン酸化物(PEG-RGO)ナノベクターを開発した。

PEG-RGOは、

広く研究されているPEG化グラフェン酸化物(PEG-GO)と比較して、

優れたssRNAの担持および送達能力を示すことを実証した。

さらに、コンピューターシミュレーションにより、

PEG-RGOはPEG-GOよりも ssRNAと強く結合することが示唆され、

実験結果と一致した。

これらの結果は、RGOをベースとした

生体適合性が高く効率的なssRNAデリバリーシステムの設計に

示唆を与えるものである。

 

 

 

https://www.eurekaselect.com/article/67640

 

「ポリマー官能化酸化グラフェン:

 薬物/遺伝子送達のための多用途なナノプラットフォーム」

 

 

https://www.researchgate.net/publication/255763410_Engineered_polyethyleniminegraphene_oxide_nanocomposite_for_nuclear_localized_gene_delivery

 

「核局在遺伝子送達用に設計された

 ポリエチレンイミン/酸化グラフェンナノ複合材」

 

 

https://www.researchgate.net/publication/256678164_Functionalized_graphene_oxide_mediated_nucleic_acid_delivery

 

「機能化酸化グラフェンを介した核酸送達」

 

”直鎖状ポリエチレンイミングラフト酸化グラフェン (LP-GO)

 複合体の簡単な調製と、哺乳動物細胞への核酸導入に対するその有効性”

 

 

 

顕微鏡医の発見

ファイザーのデータベースから