コーニング・コミュニティ大学の

元生徒の家族がワクチンの安全問題をめぐって

裁判を起こしています。

政府はワクチンが安全でないことを把握していたのに、

それでも米国人を説得して接種させたと、

この訴訟は申し立てています。

ニック・デビーナ記者がスタジオに生出演し、

この訴訟について解説します。

ニックさん、どんなお話ですかはてなマーク

 

 

 

 

ジャッキーさん、

おそらくは画期的なものとなる訴訟が、

米国政府に対して提起されました。

この訴訟は、2021年10月、

24歳のジョージ・ワッツさんを死に至らしめた

故意の違法行為に対し、

国防総省に損害賠償を求めるものです。

この訴訟では、

安全で効果的だと説明して多くの米国人を欺きながら

危険な実験的ワクチンを接種させたという

人道に対する罪で、国防総省が訴えられています。

 

 

 

 

ジョージさんは10月27日、自室で倒れて死亡しました。

ブラッドフォード郡の検視官代理は、

死因はコロナワクチンに関連した心筋炎

つまり心臓の炎症であると述べました。

 

 

 

 

ワッツ家の訴えによれば、

ジョージさんは

国防総省が近代史上最大の医療実験のために人体実験に使用した、

2億7000万人以上の米国人の1人です。

 

 

 

 

国防総省に取材しましたところ、広報担当者から、

「国防総省は、現在進行中の訴訟のため、

 コメントを差し控えさせていただきます」

との回答がありました。

 

 

 

 

また、米国CDCにも問い合わせてみました。

広報担当者は、

コロナワクチンを接種した人々の間で死亡したという

1万9千件以上の暫定報告をCDCが調査した、と我々に語りました。

致死率は、0.0029%となります。

これらの死者のうち、

「継続的な調査で、

 コロナワクチン接種と因果関係のある死亡例が、9件確認された」

とCDCは語っています。

 

 

 

 

現在、心筋炎は、

ファイザー社製ワクチンによる、

稀ではあるが想定される副作用として、リストアップされています。

 

 

 

ワッツ家の代理人として訴訟を起こした弁護士は、

多くを語ろうとはしませんでしたが、

米国政府に対して提起された この種の訴訟としては、

初めてのものだと説明してくれました。