マルコム・ロバーツ

 

 

 

今夜は、

私たちクイーンズランド州のコミュニティを構成する

さまざまな人々の奉仕者として、

これまで私が提起してこなかった

コロナの側面についてお話しします。

 

 

 

 

現在公開されている情報によれば、

コロナへの対応は、

商業的な利害関係によって始まったものではなく、

オーストラリアが2012年に参加した

医療対策コンソーシアム(共同事業体)という組織を通じて

行われたものです。

オーストラリアの国防総省のウェブサイトによると、

医療対策 コンソーシアムは、

オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカの

国防省と保健省が参加する、

4カ国のパートナーシップである。

同コンソーシアムは、

民間人や軍人に影響を及ぼす化学的・生物学的脅威や、

新興感染症やパンデミックに対処するための

医療対抗策を開発しようとしている。

医療対策には、医薬品、ワクチン、診断が含まれる。

引用 終わり。

 

 

 

ギラード労働党政権以来、

アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスを結ぶ軍事製薬組織、

パンデミックのためのAUKUS(軍事同盟)があることを

誰が知っていただろうか?

 

 

 

このコンソーシアムは、対策を講じた結果、

負傷した人々に対する補償制度を維持している。

補償請求は、2009年のH1N1ワクチン、炭疽菌ワクチン、

インフルエンザワクチンで受理された。

 

 

 

米国国防総省の医療対策部門は、

長年にわたってワクチンビジネスに携わっており、

長年にわたって人々を負傷させ、そしてそれを逃してきた。

そのため、国防総省が、アメリカ政府とファイザーとの間で、

110億ドル相当のワクチン購入に関する最初の契約を結んだことは、

驚くには当たらない。

 

 

 

トランプ大統領は、国防総省にワクチン開発開始の命令を下し、

ワープスピード作戦という、クールな名前までつけた。

トランプ大統領は、この場にいる私たちと同じく、

最良の意図と最悪のデータで反応した。

我々の安全保障・情報機関が間違っていることを知っていた、

あるいは知っているはずだった情報が使われた。

中国から送られてきた人が死んでいる動画は、

中国の諜報機関の助けを借りて作られた

偽物であることが証明されており、

彼らは単独で行動したわけではないだろう。

これらの映像は、

西側諸国における意思決定プロセスで使われるべきではなかった。

なぜこのようなことが起こったのか、

なぜ、これほど多くの不正な情報が

選挙で選ばれた議員に提供されたのか、

それは王立委員会で議論しなければいけない。

 

 

 

米国では、すでに複数の議会公聴会、不正追求や裁判が始まっており、

いずれ 真実が明らかになるだろう。

オーストラリアは、

このプロセスにおいて、その役割を果たさなければならない。

それが、このプロセスにおける、私たちの役割である。

蹴破られるべき扉があるが、

今回は、ソーシャルメディアで真実を語っただけで、

何の罪も犯していない日常的なオーストラリア人の扉が

蹴破る対象ではない。

 

 

 

コロナへの米国の対応によって、

医療対策コンソーシアムは非常に早い段階から、

このプロセスに参加することになった。

オーストラリアの軍隊は、

群衆統制、国境検疫、接触者 追跡、医療要員など、

軍隊に期待される支援を早い段階から提供していた。

 

 

 

スコット・モリソン前首相は、

CoAGシステムがオープンで透明性が高かったため、

そのシステムを閉鎖した。

CoAGとは、オーストラリア政府評議会のことである。

CoAGは、単なる1つの会議ではなかった。

CoAGは、地方議会、州政府、連邦政府にまたがって連絡を取り合う、

保健委員会を含む委員会を擁する事務局であった。

憲法上の制度ではないが、

このCoAGの組織はコロナ対応を管理するのに

非常に適した位置にあった。

それが なぜ廃止され、軍の製薬組織にとって代わられたのかはてなマーク

王立委員会が、その疑問を投げかけてくれることを願っている。

 

 

 

CoAGの代わりにモリソン氏は、

首相と準州 首相だけで構成される

秘密主義のいわゆる国家内閣を創設した。

CoAGような 十分に機能していた組織を解体し、

30年間も真実を封印しなければならないほど

重要な秘密とは何だったのか。

モリソン氏は、その後、現役の軍人であるフルイン中将を任命し、

「COVIDシールド作戦」と銘打った

オーストラリアのワクチン展開を指揮させた。

 

 

 

イギリスは2020年 3月、

「詔勅作戦」と呼ばれる大規模な軍事作戦で、

コロナに対応した。

これにより 23,000人の軍人が、

MACA(民間当局への軍事援助)と呼ばれる

英国権力下のコロナ支援作戦と呼ばれる新部隊に移った。

この大規模な軍事部隊の指揮権は、軍にあった。

 

 

 

カナダは どうだったのかはてなマーク

カナダは「前例のない措置」として、カナダ軍を招集した

これは彼らの言葉で、私の言葉ではない。

レーザーとベクター作戦のもとで。