※難解なので、わたしは すべてを理解することはできませんが、

 重要な部分、わかりやすい部分、

 メモしておきたい部分を抜粋させていただきました。

 皆さんは、上記noteを御覧ください。

 

 

 

コロナワクチンへのDNA混入を確認したのは、以下の方々。

既に4つのグループが確認しているんですね。

 

 

 

Kevin Mckernan博士

 

「モデルナとファイザーの

 二価ワクチンのディープシーケンシングにより、

 細菌内でのプラスミド増幅用に設計された

 発現ベクターの汚染が特定される」

 

 

オランダのグループ

 

彼らは2021年には混入を確認していながらも、

コロナワクチンの目的外使用規制によるペナルティーを恐れ、

データを公表できない状況。

 

 

 

Milford Molecular DiagnosticsのSin Hang Lee博士

 

「BNT162b2 におけるプラスミドアンプリコンの

 独立したサンガーシークエンシング検証」

 

 

 

サウスカロライナ大学のBuckhaults博士

 

「サウスカロライナ州でテストされた BNT162b2 バイアルは、

 18 ~ 19 の範囲の qPCR CT を提供します」

 

 

 

そして、驚くべきことに、

ファイザーとモデルナのコロナワクチンのベクター配列が

GenBankに登録されたのは ごく最近であり、

それぞれ2023年6月13日、2023年6月14日だといいます。

 

※GenBank:

 米国生物工学情報センター

 (NCBI; National Center for Biotechnology Information)が

 提供している、

 塩基配列データを蓄積・提供している

 世界的な公共の塩基配列データベース。

 

 

 

 

「ファイザー二価発現ベクター BNT162b2、完全な配列」

 

 

 

「最新の mRNA1273 発現ベクター、完全な配列」(モデルナ)

 

 

 

多くの動植物において、

癌はレトロウイルスによる伝染病です。

そしてレトロウイルスの多くは癌遺伝子を持っており、

感染組織を癌化させます。

一方、癌遺伝子を持たないレトロウイルスも存在します。

そうしたレトロウイルスは感染を繰り返すうちに、

癌遺伝子の近傍に強力なエンハンサーを偶然組み込み、

癌遺伝子の制御を失わせて細胞を癌化させます。

エンハンサーについて懸念されるのは、こうした事象です。

 

 

 

コロナワクチン混入DNAの中でも注目されているのが、

「SV40プロモーター」です。

ファイザーコロナワクチンベクターでは、

SV40プロモーターの72 bpの配列が2つ 繰り返されています。

しかも、この部分は、プロモーター内のエンハンサーでもあるのです。

プロモーターは転写を開始するのに必須の領域で、

遺伝子の直近の上流に位置します。

エンハンサーの働きは、組織特異的な遺伝子発現と転写活性増強です。

エンハンサーはプロモーター内に含まれる事もありますが、

遺伝子から数十kb離れた位置からもプロモーターの働きを増強し、

順向きと逆向きのどちら向きでも機能します。

SV40はポリオーマウイルス科に属する小型の二本鎖DNAウイルスですが、

SV40のDNA複製は感染細胞の核で起こります。

宿主細胞に感染するとウイルスゲノムは細胞核に運ばれ、

そこで細胞の機構を乗っ取って、DNAを複製します。

この際に DNAの核への輸送を担うのも、

SV40エンハンサー配列です。

 

 

 

DNase IによるDNA分解ではDNAは粉々になり、

最終産物は1つ、2つ、3つ、

または数個のヌクレオチド単位です (平均4ヌクレオチド)。

本来、このような状態では、

PCR増幅も塩基配列決定もできないはずですが、

ディープシークエンシングで配列を決められる程の

DNAが「大量に」ワクチン内に残されていたのです。

 

 

 

LNP内に封入されている混入DNAは、

そのまま細胞内に導入可能な状態にあります。

シュードウリジン化されたRNAと

ハイブリッドになったDNAがDNase I耐性であるように、

細胞内でのDNA分解活性にも耐性である事が考えられます。

 

 

 

 

混入DNAの害は、長期に及ぶと考えられます。

また、ワクチン混入DNAは、抗原としても働く可能性があります。

DNAが抗原と認識されて抗DNA抗体が産生されるようになると、

深刻な自己免疫疾患の引き金になります。

そして、DNAがゲノムに取り込まれると、

発癌や癌の悪性化の原因ともなり得ます。

さらに、深刻なケースとしては、

生殖細胞のゲノムに取り込まれて、

遺伝子変異が子孫に伝わるという事態です。

まさに機能獲得による人工進化の人体実験が、

大規模に行われていると言っても過言ではありません。

 

 

 

McKernan先生の実験の問題として、

解析に使われたバイアルが

匿名で郵送されて来たものだったという事があります。

そのため、誰かが意図的にDNAを混入させたのではないかはてなマーク

という可能性も批判の理由でした。

しかし、McKernan先生とは別のラボの独立した実験で、

高濃度のDNAが検出されました。

しかも、Lee博士のラボはCLIAの資格を有するラボです。

そのような独立した研究室が、改めてDNA混入を検証し、

再現したというのは重要な事実です。

 

※CLIA:

 クリア(CLIA-Clinical Laboratory Improvement Amendments)とは、

 「臨床検査改善修正法案」とよばれ、

 国家基準に基づく すべての小・中規模の臨床検査室の質を保証するために、

 1988年にアメリカで施行された法律です。

 現在ではアメリカのみならず、欧州でも施行されている

 優位な検査室認定プログラムの一つとして認知されています。

 認定は、国家基準とされる検査室の管理を怠ることなく、

 忠実に行っていることを意味します。

 https://www.ca-nutrients.com/clia.html