東京理科大学名誉教授 村上康文氏

大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康氏

 

 

 

 

井上教授:

去年も接種して亡くなった患者さんでね、

1年半後も、血液の中に大量のスパイクが循環していると。

そんなことをが、やっと今頃、論文で報告が出だしたんですけど、

1年半も そういうふうなスパイクが出るというのは、

体内で、新たに合成してなければ起こりえないですね

 

 

 

村上教授:

普通だったら、複製していなければ無くなるはずなんですが、

1年半残ってるということは、2つの可能性がありまして、

細胞が ずっと生存してたってこともありますけれども、

もう1つはゲノムに入ったかもしれないと。

 

 

 

井上教授:

いわゆる遺伝子組み換えですね。

 

 

 

村上教授:

その可能性も、しっかり考えないといけないと思います。

 

 

 

井上教授:

その点に関しては先生、

米国のマッカーナン先生がね、

ファイザーとモデルナの遺伝子を調べたら、

大量のDNAが入っていたということで、

まだ これは査読中の論文ですかね。

 

 

 

村上教授:

ところがですね、

私は もうしばらく様子を見ようと思ったんですが、

USC(南カリフォルニア大学)の研究者が、

同じ実験をして、同じ量のDNAを見つけたというふうな情報が、

最近流れてます。

ということは、少なくとも2つのグループで同じ実験をして、

同じ結果が出てきたというのが最近のデータです。

 

 

 

 

 

 

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井上教授:

そういう意味ではね、

mRNAワクチンと言われているものの、

混入してはいけないものがあると。

 

 

 

村上教授:

初めは、1つのグループだけしかやっていませんので、

私は もうしばらく様子を見るべきだ

っていうふうに言っていました。

 

 

 

で、少なくとも2つのグループが同じ実験をやって、

一緒のデータが出てきたらば、

それで ようやく問題だというふうに言おうと思っていましたが、

一昨日あたり その情報が流れてまいりまして、

USCの有名な教授の1人が、全くな実験をやって、

同じようにDNAが混入していたということです。

あの4ロット、5つだったかな。

5つのロットを調べて、

全部に一定量のDNAで みんな入ってると。

 

 

 

井上教授:

それは、モデルナとファイザーです。

一番多いのは、ファイザー。

ファイザーの方が、桁違いに多いです。

 

 

 

村上教授:

ということですので、

2つのグループが発見したっていうのと、

ヨーロッパのグループも 1つ見つけていますので、

最低3グループです。

もう既に。

 

 

 

井上教授:

本来はね、緊急承認させたようなものだったら、

そういうこと疑念があったときには、

政府が責任を持って解析するべきなんですけども、

逆に今、そのワクチンを、そういう目的に使おうと思ったら、

非常に危ないことになるという話を聞いたこともあります。

 

 

 

 

村上教授:

本来は、政府が責任を持って、

DNAが入ってるかどうかを やるべきなんですよね。

で、それを全くやる気がないということで、

おそらく、やれば出てくるのが わかってるんですよ、

きっとあれ。

ということだと思うんですよ。

だから、やれないんです。

で、3つのグループで見つかったっていうことは、

おそらく間違いなく多分あるんですよ。

 

 

 

で、もうしばらくすると、

日本国内でもそうですし、アメリカでもそうですし、

いくつかのグループが同じ量入ってましたっていうような

データがたくさん出てくると。