You@You3_JPKevin氏とBhakdi氏が話し合っている。 「規制当局が示す数値には根拠がなく、受け入れるのは馬鹿げている。量に関わらず、DNAが混入していれば、それはもう問題だ。もともと大量生産されるmRNAからDNAを取り除く方法などなく… https://t.co/ISQ6vtV5rF
2023年05月21日 05:10
左: Steven Greer, MD
中央:Kevin McKernan
右: Dr. Sucharit Bhakdi
Kevin McKernan氏:
脂質ナノ粒子(LNP)を作る目的は、
血流や筋肉組織に存在することが想定される
核酸分解酵素からmRNAとDNAを保護することだ。
だから、このワクチンにDNAを付与すると、
DNAは ほとんどなくならない。
これは、パッケージに包まれていることを意味する。
LNPを熱で壊す処理を繰り返せば、DNAは消えるだろう。
これが、ワクチンがDNAで汚染されているという問題だ。
我々の研究の弱点は、
DNAの何%が完全な長さで環状であるかを、
完全に定量化できるツールがまだないことだ。
その点については、まだ十分な取り組みを行っていない。
なぜならば、規制当局が気にしていないからだ。
それではいけないんだが、
FDAは完全な長さを持つプラスミドを気にするべきなんだ。
なぜならば、完全な長さを持つプラスミドは機能的であり、
様々なことをするから、様々な問題を引き起こす懸念がある。
だが、大抵の規制当局は、
DNAが存在するかどうかだけしか気にしていない。
つまり、1ミリグラムあたり
330ナノグラムのDNAがあるかどうかだけを気にしている。
バクディ博士が指摘したように、
こうした規制当局の規制は、
DNAがナノ粒子として運ばれることを考慮して記載されていない。
規制当局は、こうした規制に基づいて、
DNAが入っているかどうかを考慮しているだけだ。
LNPのような
高効率にトランスフェクションを引き起こす
仕掛けの中に包まれている場合には、
もっと少ないDNAの量でも問題があると思われるため、
この数値を見直すべきである。
Steven Greer氏:
Bhakdi博士、何かご意見はありますか
Dr. Sucharit Bhakdi:
もちろん、Kevinさんのご意見に、全面的に賛成です。
規制当局が示すどんな数値でも、
受け入れるのは馬鹿げています。
規制当局が出しているどんな数字も、根拠がないんです。
そして、(DNAが混入しているならば)もう言い逃れはできません。
絶対に言い逃れはできません。
Steven Greer氏:
この状況をどう考えますか
別の治療法、別のワクチンは どうなんでしょうか
このようなDNAの混入は、普通なんでしょうか
よくあることなんでしょうか
どう考えますか
Dr. Sucharit Bhakdi:
僭越ながら、私の意見を言わせてもらえば、
この問題は、決して解決されないと思います。
なぜなら、このようなバクテリアのプラスミドを
常に使わなければならないからです。
単純に、mRNAを大量生産する方法などはなく、
だから、大量生産によって、DNAが混入する危険性があります。
DNAを分離し、混入したDNAを全て取り除く必要があるんです。
でも、これは簡単なことではなく、あまりにも難しいことなんです。