21日に参院本会議で、

「改正内閣法」

「改正新型インフルエンザ対策特別措置法」が成立。

 

 

「改正内閣法」によって、

「内閣感染症危機管理統括庁」

通称「日本版CDC」の創設。

厚労省健康局に感染症対策部を設置し、

統括庁と厚労省が一体となって機能します。

(5類にするなら、こんなもの要らないですよね。

 これから新たなパンデミックが起こる予定でもあるのでしょうか)。

 

 

また、「改正新型インフルエンザ対策特別措置法」によって、

首相が 行動制限や罰則等を

全国の都道府県知事に命令できる「指示権」

強化しました。

(罰則 !?

 

 

 

 

パンデミック条約締結やIHR国際保健規則改悪に向けて、

WHOの重要な任務を担うポスト

(医薬品・健康製品アクセス担当の事務局長補佐)に、

厚労省健康局の現役幹部である

中谷祐貴子氏が就任しました。

 

 

 

着々と準備が整ってきました。