私のファウチに関する本で、

「イベント201」と呼ばれるイベントについて、紹介しています。

2019年10月に ニューヨークで行われた、

パンデミックシミュレーションです。

主催は、ビル・ゲイツと世界経済フォーラムだったと思います。

 

 

CDC のジョージ・ガオが参加しています。

 

 

 

ソーシャルメディア企業も製薬会社も参加していました。

 

 

 

大企業の PR 会社も参加していました。

 

 

現在の アメリカ合衆国国家情報長官(DNI)である

アブリル・ヘインズは、

国家情報長官であり、今や世界のトップスパイです。

彼女は当時、CIA の副長官でした。

アブリル・ヘインズは、

CIA で隠蔽工作をして、立場を確立しました。

 

 

 

 

アブ・グレイブ(刑務所)や

グアンタナモの拷問テープを隠蔽し、

テープを違法に破棄したことを隠蔽し、

更には上院の違法な盗聴について隠蔽したのです。

彼女は、隠蔽工作の帝王のような存在です。

 

 

CIA の副長官だった彼女は、

このシミュレーションに参加しています。

パンデミックのシミュレーションで 、

CIA は何をするのでしょうかはてなマーク

CIA は、公衆衛生機関ではありません。

行動を見ればわかりますが、

CIA はクーデターを起こすための機関です。

その機関が、

世界的なコロナパンデミックをシミュレートしているのです。

 

 

彼らは、公衆衛生について話しているわけではありません。

ビタミン D を摂取して、

免疫力を高めるには どうしたらいいかという話でもなく、

どうすれば外に出て健康になれるか、

どうすれば人々が痩せるようになるのか、

どう病人を隔離するか、

どう憲法上の権利を守るか、

どう弱い立場の人を守るか…

そういったことを普通なら話し合うはずですが、

していません。

 

 

彼らが話し合っているのは、

このパンデミックを口実にして、

全体主義的な統制の強化を どうするかです。

最初に彼らが話し合ったのは、

言論の自由は どう制限するのかはてなマーク

政府の政策を批判することは許されない。

特に、研究所からの漏洩について、話すことは許されない。

 

 

武漢のことを誰も知らない2019年の10月に、

こんなことをやっているのです。

 

 

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