Bill Gates has been giving UKAid tens of millions to genetically modify livestock – The Expose (expose-news.com)

 

 

ビル・ゲイツは人間にワクチンを接種したいだけでなく、

家畜にもワクチンを打とうとしています。

この計画は、彼が主張するように、

アフリカと南アジアの子どもたちが、

より多くの肉、乳製品、卵を食べられるよう、

動物が生かすためのものではありません。

これは、彼がUKAidを通じて行っている投資であり、

その目的は、世界の最貧困層の食料源の所有と支配です。

 

 

2018年1月、ビル・ゲイツは、エジンバラ大学のラングヒルファームを訪れ、

農業と食料安全保障のグローバルアカデミーを立ち上げました。

「農業や食糧供給システムだけでなく、

 政治、ガバナンス、紛争、環境変化など、さまざまな側面があります」

と、大学のジェフ・シム教授は述べています。

 

Bill Gates and Penny Mordaunt launch the Global Academy of Agriculture and Food Security

こちらのビデオでは、シム教授が発言している様子が見られますが、

画面右側の看板に、

「One Planet. One Health. One Chance.」とあります。

“One Health”とは、

ピーター・ダスザック、ジェフリー・サックス、アンソニー・ファウチが推進する、

極悪非道なイデオロギーです。

これは、米国の疾病管理予防センター(CDC)とダボス会議で考案された構想で、

農業(家畜と植物)、野生地とそこに住む動物、

ペットの健康と人間の健康を管理し、

これらすべてを「ワンヘルス」と定義して、

「グレートリセット」を実現しようとするものなのです。

 

ビル・ゲイツ氏とエジンバラ大学への共同訪問する際、

国際開発長官ペニー・モーダント氏は、

国際組織CGIARが行っている

英国の新しい支援研究について発表しました。

CGIARの使命は、

気候危機における食料、土地、水システムの転換を進める

科学とイノベーションを提供することです。

CGIAR:国際農業研究協議グループ

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、この研究の重要なパートナーであり、

今回のエジンバラ訪問では、

英国の畜産研究開発へのさらなる投資を発表しています。

 

上のビデオでは、ゲイツがシム教授に続いて、

「ゲイツ財団はDFID(英国国際開発省)と 非常に多くのことで提携しており、

 その中でも家畜の研究において、

 ワクチンや遺伝学的改良により、家畜の生存を助けるために協力しています」

と述べています。

 

LADbible:

ゲイツは、世界の貧困をなくすためにスーパー牛を作ろうと、

4000万ドル(2800万ポンド)を寄付することを約束した。

 

ロイター通信:

ゲイツ財団は、

エジンバラに拠点を置く官民パートナーシップである

Global Alliance for Livestock Veterinary Medicines

(GALVmed)を通じて、

家畜用ワクチンをソフトウェアを用いて開発し、

アフリカと南アジアの最も貧しい小規模農家が

利用できるようにするプロジェクトに、

4000万ドルを投資していた。

 

ニューヨークポスト紙

ゲイツが英国の牛の遺伝子を取り出し、アフリカ品種のDNAを注入して、

どこでも繁殖できる牛を作ろうとしている。

「家畜は魔法のようなもので、

 畜産物を売れば学費になるし、畜産物を飼えば食生活の多様化につながる」

とゲイツは言った。

 

ゲイツ財団のホームページによると、

2008年9月から2022年7月までの間に、

GALVmedに総額1億8240万ドルを投資していることがわかる。

 

ゲイツの動機が貧困をなくすことである可能性は、どれくらいあるでしょうかはてなマーク

可能性は極めて低いですよね。

最貧困層を救うために

家畜の遺伝子組み換えに4000万ドルを投資する3年前に、

ゲイツは ブログにこう書いています。

 

「肉は、子どもたちの心身の発達を助ける良質なタンパク質の宝庫です。

 実際、私たちの財団の健康戦略の一環として、

 アフリカの子どもたちの食事に

 もっと肉や乳製品、卵を取り入れることが含まれています。

 

 しかし、問題もあります。

 動物の飼育は、環境に大きな負担をかける可能性があります。

 

 地球を破壊することなく、

 十分な量の肉を作るにはどうしたらよいのでしょうか。

 最大の肉食動物(アメリカ人など)に、

 食べる量を半分まで減らすようお願いするのが 一つの解決策でしょう。

 エネルギーが安くなり、作物の種類が増えれば、

 特にアフリカでは農業の生産性が向上し、

 動物を養うか人を養うかの選択をする必要はなくなるはずです。」

 

彼のブログの前の部分の考えは、後半部分と一致しません。

どちらも真実であるはずがない。

 

ゲイツ財団は、農薬、特許取得済み種子、偽肉、

企業支配を支援する農業アジェンダを掲げており、

再生可能で持続可能な小規模農業を弱体化させる利益団体です。

このアジェンダの中心的役割の1つが、合成肉の普及。

さらに、母親の母乳育児を止めさせ、

実験室で作られた「ヒトミルク」の摂取を奨励する動きや、

その他のさまざまな偽食品もゲイツの背後にあるようです。

従って、ゲイツのブログの冒頭の部分は、嘘であると考えることができます。

 

その後、ゲイツは密かに米国最大の農地所有者になっています。

そして、サハラ以南のアフリカや南アジアでの農業にも、目を向けています。

2020年1月、ゲイツ財団は、

Gates Ag Oneという非営利団体を設立すると発表しました。

途上国の零細農家が、作物の生産性を持続的に改善し、

気候変動の影響に適応するために必要な

道具や技術革新を安価に利用できるような取り組みを

加速させることを目的としたものだと。

この計画は、世界の最貧困層への経済的負担と無関係ではありません。

ゲイツ・アグ・ワンの発足は、

ゲイツ財団とロックフェラー財団が2006年に設立した

「アフリカ緑の革命のための同盟(AGRA)」が失敗し、

アフリカの農民と政府の双方が債務の罠がはまりつつあることが、

明らかになる直前のことでした。

 

彼の投資に対する経済的な見返りは別として、

なぜゲイツは家畜の遺伝子操作に興味を持っているのでしょうかはてなマーク

いくつかの説を考えてみると、結局は、

ゲイツをフロントマンとする少数の自称「エリート」による

所有と支配に行き着くのではないでしょうか。

 

遺伝子組換え(GM)生命体の推進は、

作物や家畜の所有権を可能にするためだという説もあります。

元FEMA工作員のセレステ・ソラムは、

すべての生命にバーコードを付けて タグ付けすることを目的とした、

ロックフェラーのイニシアチブである

国際バーコードオブライフ(「IBOL」)プロジェクトについて、

広範な研究を行ってきました。

 

なぜ、彼らはすべての生命に、バーコードとタグを付けたいのでしょうかはてなマーク

ソラムは2020年のインタビューで、

2018年の「Clade X」と題したパンデミック卓上演習で、

委員会が10年かけて

「PhyloCode(ファイロコード)」という

生命の新しい分類法を作っていたことが明らかになったと説明しています。

鳥類、昆虫類、爬虫類、魚類、哺乳類といった論理的なグループ分けではなく、

PhyloCodeは分類を再配置しました。

例えば、人間は節足動物、恐竜、鳥類と同じ科に属しています。

「それでは、混在していて意味がない。

 彼らは、遺伝子組み換えによって、狂ったように種を混ぜているのです。

 もはや、どんな生命体も純粋ではいられません。

 彼らの目標は、あらゆる生命体を汚すことです」

とソラムは言いました。

 

なぜ、彼らは、そんなことをするのでしょうはてなマーク

彼らは「旧世界」のもの、

つまり自然界の生命体の特許を取ることはできないからだ、

とソラムは言います。

要するに、彼らは自分たちのイメージで作られた、

自分たちが所有し、完全にコントロールできる

「新しい世界秩序」を望んでいるのです。

 

遺伝子組み換え生命体に関するもう一つの理論は、

地球を「浄化」し、生物多様性の少ない、

複雑でないものにすることである可能性があります。

 

現在、私たちが目撃しているのは、多くの生態系の世界的な崩壊です。

これは、単に公害や農薬の過剰使用、

新しい街灯照明技術による不幸な副作用ではなく、

地球上の生物多様性を減らし、

世界をより制御しやすく均質な場所にするという

組織的な計画の一部なのです。

 

動物や植物の大量死は、どのような目的を達成するためなのでしょうかはてなマーク

実は、かなり多くの目的があります。

1つは、将来、実験室で作られた無機質な代替食品を食べるようになること。

肉の代替品、野菜の代替品、果物の代替品を食べさせたいので、

人々の選択の自由は排除されるということです。

そのために、彼らは肉、鶏肉、乳製品を大量に不足させ、

価格を吊り上げているのです。