とうくう@tou_kuuEU委員会長がファイザーCEOブーラとたった一人で結んだEU最大の💉契約交渉の不透明性の問題で、彼女の夫ハイコの関与が疑われるというニュースは出ていたと思うが、新たな疑惑浮上。EU委員会が夫の会社の筆頭株主が所在するケイマン諸島を… https://t.co/RhgMXp8Pc5
2022年11月11日 14:15
EU委員会 委員長(ウルズラ・フォン・デア・ライエン)が、
ファイザーCEOブーラと たった1人で結んだ
EU最大のワクチン契約交渉の不透明性の問題で、
彼女の夫ハイコの関与が疑われるという
ニュースは出ていたと思うが、新たな疑惑が浮上。
EU委員会が、
夫の会社の筆頭株主が所在するケイマン諸島を、
租税回避地指定リストから外していた。
(ブラックリストから外したということ)。
EU委員会 委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエンの夫
ハイコは心臓学専門の大学医学部教授にも関わらず、
何故か19年秋、
ファイザーと同じくヴァンガードを主要株主に持つ
OrgenesisというmRNAを製造する会社の取締役として、迎えられていた。
(その後、20年春、妻ウルズラはブーラと契約を交わす)。
エリック・ヴェラーグ氏によれば、
この夫の会社の筆頭株主Images Securitiesは、
税回避地ケイマン諸島に所在するが、
EU委員会は20年2月ケイマン諸島を
回避地リストに一旦入れたのにもかからず、
同年10月に再び外していた。
(委員長の妻の差し金でしょう)。
直後12月、ハイコは、この会社の医療部門部長になったという。
このEU委員会ファイザーワクチン契約問題では、
すでに、ベルギー元国家情報局員の二コラ・ユレンス氏が、
夫婦がワクチン契約の「キックバック」(2%とも)を
受け取ったのではないかという疑惑が出ていると言っていた。
※10億€=約1440憶円
時系列
1.ウルズラの夫ハイコは、
Covid-19が騒がれる直前の2019年秋に、
ファイザーと同じ株主をもつmRNA製造会社の取締役に。
2.2020年春、ウルズラはファイザーの社長と、
EUの人口の4倍、18憶回分の契約交渉を行っている。
3.ウルズラが委員長を務めるEU委員会は、
夫ハイコが取締役を務める会社の
筆頭株主が所在するケイマン諸島を、
2020年10月に 租税回避地指定リストから除外。
(株主の優遇)
4.2020年秋には、
妻がファイザーと大口のワクチン契約を結び、
夫のmRNA製造会社が儲かる算段。
「インサイダー取引。利益相反」
5.2020年12月、ハイコは、この会社の医療部門部長に。
6.夫婦とも、ワクチン契約の「キックバック」(2%とも)を
受け取ったのではないかという疑惑。
7.現在、ウルズラの契約問題で、
欧州検察庁(EPPO)が動いている。
※3と4は順序が逆かもしれません。