欧州検察庁は、

ワクチン契約に関する金融詐欺の調査を開始しました。

欧州委員会のUrsula von der Leyen委員長が

ファイザー社のCEOと

テキストメッセージで秘密交渉を行ったことが、

既に分かっています。

それなのに、今日に至るまで、

欧州委員会は、このテキストメッセージの公開を拒否しているのです。

 

 

 

 

欧州のオンブズマンは、これを 「悪質な行政行為」と認定しました。

スキャンダルです。

そして今、不正の捜査が始まりました。

欧州委員会は、規則に従っていたのでしょうかはてなマーク

 

 

 

サンドラ・ガリナ氏の言葉を聞けば、誰もが疑わしいと思うでしょう。

サンドラ・ガリナ氏は、

(欧州委員会の)保健衛生・食の安全総局 の事務局長です。

彼女はワクチン契約の交渉責任者であり、

Ursula von der Leyen氏に報告を行っています。

そして、サンドラ・ガリナ氏は、

欧州委員会の規則の扱い方について、非常に興味深いことを語っています。

 

 

 

 

「私には能力がないからやらない」というのは、

時として簡単なアリバイになります。

議会の後ろ盾があれば、いろいろなことができます。

だから、ちょっと微妙なところです。

でも、もちろん、聖書に書いてあることなら…。

私の同僚の法律家は、

「サンドラ、条約でそうなっているから、それはできないよ」

と いつも言ってくれます。

基本的には、そういう答えになることが ほとんどです。

そして私は、「別にいいじゃないですか」と言います。

「人々が それを望んでいるんですから」

「それを行うための方法を見つけましょう」

「そして、これは若い人たちのためでもあるのです」

「モチベーションが上がりますね」

もちろん、私のところでは、それは決していいやり方ではありません。

非常に邪道なやり方ですが、それが 「欧州を築く方法」なのです!!

杓子定規に欧州を築こうとすれば、同じ場所で停滞してしまいます。

前進しないことになります。

 

 

 

 

サンドラ・ガリナ氏は、驚くべき発言をしました。

彼女は、こう言っています。

「私の同僚の法律家が、

 『条約にはそう書いてあるから、やってはいけない』と教えてくれる」

それなのに、彼女は、こう言ってるんです。

「別にいいじゃないですか」

「それを行うための方法を見つけましょう」

 

 

 

つまり、ルールが邪魔なら、

EUは単にそれを この場で破るだけなのです。

欧州委員会の保健衛生 食の安全総局の事務局長は、

高級官僚が このように規則を考えるなら、

もはや不正の調査が行われなければならない、と認めているのです。

欧州委員会の内部に、

「欧州を築く」権利を主張するような、

ある種のメンタリティーがあることが分かります。

規則は重要ではないんです。

でも、選挙で選ばれた訳でもない欧州委員会に、そんな権利はありません。

公式には、彼らは規則を守るべきであり、破るべきでないのです。

 

 

 

私は、真実を明らかにすることを望みます。

フォン・デア・ライエン氏と ファイザー社のCEOが、

どんな契約をしたのでしょうかはてなマーク

そして、今後どのようにすれば、

欧州委員会をチェックすることが できるのでしょうかはてなマーク

これらは、私たちが今、議論しなければならない問題です。

 

 

 

 

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