ワクチンの副反応としては、

明らかに目に見える症状が出る

身体的なものの方が注目されますが、

精神への影響が強いということも忘れてはなりません。

 

【WHOデータベースのmRNAワクチン接種後の

 精神的障害に関する有害事象】

・不眠症  29,661件
・不安障害 18,377件
・混乱状態 13,904件
・睡眠障害 11,447件
・神経症  6,234件
・方向感覚の喪失  5,202件
・急性ストレス障害 4,463件
・落ち着きのなさ  3,682件
・幻覚  3,430人
・うつ病 3,405件
・気分の落ち込み 3,301件
・パニック発作  2,814件
・睡眠の質の悪化 2,444件
・せん妄 1,883回件
・感情の異常な高ぶり 1,864件
・悪夢    1,752件
・異常な夢  1,507件
・摂食障害  606件
・急性精神病 365件
・チック   226件

 全 121,559件

 lifesitenews.com

 

HHV-6は脳にも影響 にもありますが、

スパイクタンパク質が

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)を再活性化させることが、

双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症の発症につながる

という話もしましたね。

しかも、そのスパイクタンパク質の量は

故意に増大されているのですから、

その影響は大きいでしょう。

 

Over 100,000 reports of psychiatric disorders after COVID vaccination
lifesitenews.com 2021/11/29

「COVIDワクチン接種後の精神症状に関する

 10万件以上の報告には、

 幻覚、不安、錯乱、睡眠障害、精神病、自殺などがある」そうです。

 

医学専門誌 Frontiersin Neurology に

ワクチン接種後の抗 N-メチルD-アスパラギン酸受容体脳炎による急性精神病」と報告された女性の例もあります。

(幻想・幻聴があり、あらぬところで排泄してしまうことも。

 コミュニケーションがうまく取れず、歩くのもやっとでした)。

これは、神経精神症候群と

髄液で検出可能なグルタミン酸受容体に対する

抗体の存在を特徴とする自己免疫疾患なんですね。

結果、彼女は免疫グロブリンと

リツキシマブ(自己免疫状態に使用される薬)とステロイド療法

治療された後、

ワクチン接種の最初の投与から 61日後、入院してから 45日後に、

「軽度の神経学的欠損」で退院したそうです。

3か月後に、発作のために抗けいれん薬を服用し続けましたが、

仕事に戻ることができたとのこと。