Serious Neurological Adverse Events after Ivermectin—Do They Occur beyond the Indication of Onchocerciasis? (nih.gov)

Ivermectin, ‘Wonder drug’ from Japan: the human use perspective (jst.go.jp)

 

Dr. アンドリュー・カウフマン:

 

寄生虫を大量に殺す薬を いきなり体内に投与した場合、

寄生虫が徘徊し、

様々な厄介な内臓などが 体内に漏れ出てきます。

それは問題を引き起こす可能性があり、

ヘルクスハイマー反応

あるいは好転反応と呼ばれているものです。

皆さんの多くが、御存知なのではないでしょうかはてなマーク

 

それに対して、

これら論文の著者や 主流派の医療に携わる人は

そのような知識がないため、

彼らは、実際に何が起こっているか分からないのです。

しかし、現実には、病気の部位で発生しているので、

そこに寄生虫がいることが分かります。

 

私に言わせると、それは浄化反応です。

また、同様の問題が、

河川盲目症としても知られるオンコセルカ症でも生じますが、

これはイベルメクチンが登場する前に、

発展途上国で大きな問題になりました。

そこへいくと、一般的なコンセンサスとしての

コロナ騒動以前のイベルメクチンに対する認識は、

妙薬というものだったのです。

それにより、発展途上国に大きな変化をもたらしたからです。

 

そして、私が言いたいのは、

医学部や西洋医学の主流派が基本的に教えることは、

寄生虫が影響を与えるのは、発展途上国の人々だけで、

たまに子どもが引っ掻いたりする鞭虫を除いては、

深刻な病気を引き起こすことはない、ということです。

確かに、より深刻なケースが多いのかもしれません。

つまり、開発途上国における

様々な種類の寄生虫の蔓延に関しては。

しかし、それは私達の社会でも、

同様に広がっていると思いますね。

そして、発展途上国で重症化する理由は、

栄養失調にあります。

衛生状態が悪いから、とされていますが、

実際には、寄生虫はどこにでもいるでしょう。

ですから、体内の寄生虫に曝されないわけがないのです。

しかし、体が弱っている場合は、

寄生虫の存在が問題となります。

それは間違いなく、毒性によるものが大きいでしょうが、

栄養不足も影響するでしょう。

いずれにせよ、寄生虫にとっては簡単に

「どうせ こいつは死ぬのだから、生きたまま食べてしまおう」

と考えて、私達の体内に寄生するのでしょうね。 

 

New Cochrane Review: Ivermectin for preventing and treating COVID-19 | Cochrane Infectious Diseases

Parasitic Diseases of the Lung | SpringerLink

 

詳しくお話をしていきます。

医療の主流派の人達が、もっと言ってくれたらと思うのです。

「なぜ、馬に効くイベルメクチンが、

 コロナウイルスに関係があるのかはてなマークという疑問について。

実際のところは、無関係です。

ウイルスの存在は証明されていませんからね。

 

では、一般的な肺炎では、何が起こっているのでしょうかはてなマーク

1冊の本を見つけたのですが、

その中に、寄生虫が原因の肺疾患について

書かれている章があります。

画面右側の画像は ヒトの肺組織ですが、

これは寄生虫に侵された状態です。

科学者や医師は、寄生虫について あまり研究をしていません。

その理由としては、

寄生虫が発展途上国の問題であると考えられているからで、

実際に深刻な状況を診ない限り、調べたりしないでしょう。

例えば この画像のような、

これだけの寄生虫があるケースなどです。

この画像のようなケースは、末期症状まで見られません。

 

私の見解では、イベルメクチンに効果が見られるのであれば、

肺炎を患っている人に効くと思っています。

なぜなら、肺が寄生虫に侵されていると考えられ、

それなら、薬を投与した結果、寄生虫が死に、

症状の改善につながるからです。

 

私の考えでは、細菌や真菌で説明したのと同じように、

毒性のある段階で効果があると思います。

寄生虫は環境中に偏在しているので、

体内にはあると言えるでしょう。

そして、もしも毒素が あるところまで蓄積し、

細菌や酵母が毒素を除去できないほどになると、

次は寄生虫がやってきて毒素を食べるのですが、

それでも除去しきれなければ、

寄生虫はそこに定着し、病気を引き起こします。

 

本来、肺炎になるということは、

一種の浄化反応が起きている、ということなのです。

つまり、体内に大量の毒素があるため、

寄生虫が激しく反応し、

その結果、炎症の原因となる分泌物を出し、

ヒトに症状を引き起こすのです。

ですから、細菌や真菌を殺せば、

症状がすぐに治まるのと同じですが、

肺に毒素が残っている以上、

肺を解毒しない限りは、同じことがまた起こるのです。