木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所@kiharakuniya【第1回口頭弁論期日のご報告】 本日午後1時30分、東京地方裁判所第703号法廷で、ワクチン中止を求める「反ワクチン訴訟」第1回口頭弁論期日が行われました。裁判所前には、傍聴を希望される数百人の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。→続きます
2021年10月12日 20:43
【第1回口頭弁論期日のご報告】
本日(10月12日)午後1時30分、
東京地方裁判所第703号法廷で、
ワクチン中止を求める「反ワクチン訴訟」
第1回口頭弁論期日が行われました。
裁判所前には、
傍聴を希望される数百人の方に お集まりいただきました。
ありがとうございました
この期日において、
私が弁護団主任弁護士としての意見陳述をしていたところ、
裁判長の違法な退廷命令により
私の身柄が拘束され、
廊下に投げ飛ばされる事件が生じましたので、
その経緯についてご説明します。
訴訟記録 | 反ワクチン運動基金 hanwakukikin.jp
まず、弁護団が用意した意見陳述書は、
10月5日に裁判所に提出されていました。
その内容は、ワクチン薬害の拡大防止に関する意見に加えて、
訴訟だけではワクチンの即時中止が実現しないため、
来る衆院選に私が兵庫1区から立候補する予定がある
というものです。
なぜ、立候補のことを記載したかというと、
ワクチンの問題は本質的に政治問題だからです。
すなわち、これまでのワクチン行政は、
製薬会社から国政政党に流れた金によって
散々歪められた結果、薬害が拡大したのであり、
これを正すためには、既存の国政政党に依存することなく
次の衆院選を戦い抜くことが必要不可欠だからです。
それにもかかわらず、裁判所は、昨日11日、弁護団に対し
「公職選挙法が禁止する事前運動の疑いがある」
(木原注:
客観的にみて事前運動にあたる余地はありません。)や
「訴訟と関連性がない」との理屈で、
立候補に関する部分を陳述させないと言ってきたのです。
そして、本日の期日でも
「訴訟と関連性がない」との理由で、
立候補に関する発言を禁止しようとしました。
マス・メディアのみならず裁判所においても、
ワクチンをめぐる検閲・言論統制が
平然と行われているのです。
しかし、私は、
現在まさに進められている
子供に対するワクチン接種を直ちに中止し、
子供たちを薬害から守るためにも、
ワクチン中止を公約に掲げて
衆院選を戦わなければならないとの確固たる信念に基づき、
立候補に関する陳述を行おうとしたところ、
裁判長が発言を禁止し、
それでも私が発言したため、退廷命令が出され、
裁判長自らの怒号が響く中、
私が裁判所職員に取り囲まれて拘束され、
法廷外の廊下に投げ飛ばされたのです。
私の行動に対して賛否両論があることは当然ですが、
私は、ワクチン薬害を一件でも減らすとともに、
誇りある祖国日本を
未来ある子供たちに承継させるとの考えを貫徹して
前記行動に及んだのであり、
たとえ「かまきりの斧」と言われようとも、
最後まで戦ってまいる所存です。
数百人マスクせず混乱、東京地裁 ワクチン訴訟で(共同通信) - Yahoo!ニュース
なお、共同通信社で
「数百人マスクせず混乱、東京地裁 ワクチン訴訟で」
との記事がありますが、
明らかな誤報であり、
マスクをめぐっては全く混乱が起きておりません。
裁判長も、傍聴人にマスクの着用義務がなく、
任意での着用を「お願い」したにすぎません。
「混乱」があったとすれば、
私が廊下に投げ出された際に
「暴力反対」とのシュプレヒコールが起こり、
裁判所職員と支援者との間で
小競り合いが起きた程度のことです。
ここに、マスメディアによる
誤報・偏向報道の事実を指摘しておきます。
今後とも、皆様の格別のご支援を賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。
反ワクチン運動基金 代表 弁護士 木原功仁哉