これを理解するのが重要ですが、

これらの手続きを行っていないのであれば、

ウイルスのサンプルは無いということです。

その次のステップ、つまり病気の原因としての関係性、

診断検査の作成やワクチンの作成といったものは、

単純に不可能です。

 

申し上げたように、

ウイルス学では、

これらの手続きは一度も行われていません。

ウイルス学者というのは、世界でも唯一の存在です。

分離という言葉の辞書による定義を、

当てにしないと決めた人たちです。

したがって、彼らのウイルス分離の方法というのは、

この言葉の一般的な定義とは無関係です。

ウイルス学においては、ウイルスの分離とは、

病人の身体からの

ウイルスの抽出を意味するものではなく、

いわゆる細胞培養を実行することなのです。

 

彼らは肺液からサンプルをとり、

ウイルスを分離することはしません。

ですから、このサンプルの中に

それがあるかどうかも分からないのです。

そしてこれをベロ細胞に入れます。

猿の腎臓細胞です。

そして、大量の抗生物質と抗真菌剤を混ぜるのです。

そして、細胞の栄養を厳しく制限し、

それらが飢餓状態になるようにします。

そして、細胞変性を観察します。

つまり細胞の死です。

そして主張するのです。

サンプル中のウイルスの存在と、

その病原性を証明したと。

しかし、抗生物質と抗真菌剤を、

飢餓状態の細胞に混ぜましたが、

カラフルな細胞毒素であり、腎毒素なのです。

ですから、実際に細胞を殺したのは、

これらの毒物なのか、飢餓なのか、

それとも仮説のウイルスなのでしょうかはてなマーク

 

この疑問の答えは、

コントロール(比較対象)実験明らかになるでしょう。

ここではウイルス学者は非感染性の物質をとり、

例えば健康な人の唾、滅菌溶液、あるいは何も無しです。

しかし、同じ条件を使うのです。

つまり、同じく大量の抗生物質に、栄養の制限、

そして細胞変性効果が起こらないことを示すわけです。

そうすれば、100%明らかになります。

これらの薬物や飢餓が、

細胞死を招いてはいないことがです。

 

さて、いわゆるSARS-COV-2分離についての、

これらの公開出版物の一つでも、

このようなコントロール実験が行われたと思いますかはてなマーク

一度もです。

こういった実験が、ウイルス学の全歴史上で、

一度でも行われたでしょうかはてなマーク

いいえ、いわゆる病原性ウイルスの

いかなるものであっても無いのです。

それだけではなく、

ウイルス学において分離というのは、

ウイルスのサンプルを得ることではありません。

そうではなく、組織培養を行うことなのです。

これは分離とは何の関係もありません。

そしてまた、コントロール実験は決してしません。

科学においては、単純に受け入れられないことです。

 

なぜウイルス学において、

コントロール実験が一度も行われなかったのでしょうはてなマーク

なぜなら、その結果は、

ウイルス学の消滅に繋がるからです。

 

ジョン・エンダースは、

詐欺的なやり方を思いついた男です。

ウイルス学者今日「分離」と呼ぶものをですが、

かつてはコントロール実験を行いましたが、

誰もがそれを無視してきました。

 

彼の1954の論文のタイトルは、

「麻疹患者由来の細胞病原体の組織培養による増殖」

というものです。

ここで組織培養の結果が初めて説明されました。

彼が言うには、

「第2の病原体が、

猿の腎臓細胞の未接種の培養物から得られた。」

「この病原体が未染色の調整物に引き起こした

細胞病理学的変化は、

麻疹から分離されたウイルスであると

自信を持って区別することはできなかった。」

これは非常に重要内容です。

もう一度読みましょう。

「第2の病原体が、

猿の腎臓細胞の未接種の培養物から得られた。」

「この病原体が未染色の調整物に引き起こした

細胞病理学的変化は、

麻疹から分離されたウイルスであると

自信を持って区別することはできなかった。」

 

この意味は何でしょう

混乱しないように、説明しましょう。

麻疹の患者から得られたウイルスとは、

単純に病人から得た鼻水のサンプルです。

純粋化されたウイルスではありません。

このケースの場合、

エンダースは子どもからサンプルをとりました。

エンダースが言うには、

コントロール実験をしたというのです。

細胞培養を、同じ状態にしたのです。

つまり、過酷に栄養制限し、毒性の抗生物質を混ぜ、

しかし病人からの物質は何も使いませんでした。

彼が使ったのは、

細胞、それを飢餓状態にし、抗生物質のみです。

そして結果を得たのですが、

彼の言うように、その結果は区別ができないと。

ウイルスが存在する、

いわゆる感染性物質を使ったものと区別できないのです。

 

これは直接的な証拠です。

細胞変性効果が、

いかなるウイルスによるものでもなく、

実験の毒性条件そのものによるものだという。

 

次に起こったことははてなマーク

細胞崩壊の過程で、細胞が放出するのです。

遺伝子物質を含む巨大な量の様々な粒子をです。

これは、崩壊する猿の腎臓細胞から、

人間の肺液から、そしてまたウシ胎児血清です。

常に組織培養に混ぜられているものです。

エンダースはまた、そこに牛乳を混ぜました。

ですから、様々な遺伝子物質のソースです。

猿細胞、人間の肺液、ウシ胎児血清、牛乳です。

これら全てが遺伝子物質を含みます。

ですから、崩壊時にこれら全てが作り出すのです。

粒子。ヌクレオチドを内部に持つ細胞外小胞です。

しかし、これらの粒子の現れが、

証拠として声明されるのです。

ウイルスが増殖したことのです。

ウイルス学者は、これらの粒子を顕微鏡で見て、

よく現れていると思うものを選び、写真を撮影し、

これをSARS-COV-2ウイルスと呼ぶのです。

彼らは、これらの粒子を一度も分離しません。

単純に顕微鏡で見て、写真を撮るのです。